未来技術の光と影。
SIYOU’s Chronicle




今日開ける予定だったCD開けたんだけど、運営サイドに不満。

多分、楽曲溜まってから普通にアルバム発売するつもりなんだろうけど。

で、コアなファン向けに、最初に少量のCDをリリース。

ここまでなら、別に良いのだけれど、だったらランダムのトレカ(?)を入れないで欲しい。

そもそもCDの売り上げ枚数を水増しするためのような売り方が嫌い。

今回も1枚しか購入しないつもりだったけど、ランダムトレカ入れて「お一人様4枚まで」とのことから、売上枚数を増やしたいからやっているんだろう。と。

それなら、今回はそれなりに枚数用意しているんだろう。と。

ファンとしては、売上枚数に貢献するべきなんだろうか?

など、など、いつものように勝手な思い込みをして、2枚購入。

なんか「開ける時に壊した」みたいな書き込みは見てたんで、「シールはがし」吹き付けてテキトーにやったら簡単に壊れた。

プラスチック製の封蝋(?)をしたのは、ガンプラでランナー切らせたみたいに、転売防止策なんだと思う。

違う?憶測ばっかで書いていると、また横からチャチャが入るから、いちいち「〇〇と思う」書いてるんだけど。

CD売り切れてるみたいなんで、推しのカードは出なかったけど、もう片方は未開封でフリマに出そうかと思ったら、フリマサイトでトレカが高額で取引されてる。

んー、予想通りだよな。

ファンの間での交流を盛り上げて、SNSの数字を稼ごうという戦略なのか。

まっ、トレーディングカードだしね。そのためのものだしね。

であれば、SNSに書かないで、こんなとこに書いてる奴が一番迷惑なのかもしれないけど。

一応、今回のエントリーは気を付けて、タグもグループ名も曲名も入れてないからね。

で、定価で出品しようかと思ったけど、送料とかサイトに取られる手数料を入れるべきかどうか。

転売ヤーは、全員ぶっ殺してやりたい位に嫌悪してるので、困ってるんだよね。

で、テンションまた下がってる。

なんで、こんな思いしなきゃいけないの?と、それがまた一層、不愉快さに拍車をかけてる。

転売ヤーについてテレビで「それは資本主義の原則なので問題ない」とか言ってるコメンテーターがいるけど、たぶん、その手の趣味のない人なんだと思う。

※一応お断りしておくが、業界内部の知識とか、どこかに発表されている正確なデータとかに基いて書いてるわけではなくて、あくまで個人の思い込みによる愚痴程度の話なので、ご了承下さい。

良く指摘されているが、転売ヤーが問題なのは、転売している行為ではなく、買い占めて、他の人が定価で買えないように妨害していることだ。

日本での実態は不明だが、人気グループのチケットなどでは、それなりのツールを使ってやっていると思うよ。

あくまで想像なんだけど、ネットで「ダークネットのやり方」とかで調べて、この手のツール使って、ハッカー気取りのやつがやってるんだと思う。

参考記事 https://wired.jp/special/2017/supreme/

話、それた。

同じ楽曲のCDを何枚何十枚と買わせるのも買うのも、バカじゃないかと、バカに(なんかヒートアップして来て抑制出来ない)してた。

私が今気に入っているグループが、そんなものに成り下がるのを看過出来ない。

いや、解ってるはずなんだけど、

・7枚ランダムとかやめて
・せめてジャケ写が7パターンとかに留めて
・で、限定の場合には、そういうのやめて

世界を獲りに、世界のスタンダードに、なりたいなら

その手のサイトなりメーリングリストなりで、「〇〇の新しいCDは高額転売必至です!」とか書かれた日には、もう、日本の音楽シーンが、世界に認めらることは、2度とない。

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前回のエントリー(XGニューシングル「SHOOTING STAR」が怖い)以来、引き籠っていた。

悪い癖が出てしまった。最高の瞬間のはずなのにちょっと何かが引っ掛かって落ち込んでしまう。

しばらくはTwitterもXG関連はスルーしていたし、YouTubeも見ていなかった。

ちょっと落ち着いて来たのでTVでアプリを起動したところ、COCONAのチッケム(?)が目に付いた。

んー す ご い ね

何か、死にかけた頭、死にかけた目で見ていても、やはりそれはちゃんと伝わって来た。

そもそもが間違っていた。

ライブパフォーマンスより、MVの方がクオリティが高いと。

COCONA はやはり COCONA だった。

いや、XCOCONA と言っても良い。今回のコレは。

「これは、一度XGにひれ伏した世界を、再びXGに繋ぎ止めてくれるに違いない」

中盤から徐々に心が解けて来た。終盤には浄化してもらった。泣きそうになった。

明日、CD開けます。

[예능연구소] XG COCONA – SHOOTING STAR(엑스지 코코나 - 슈팅 스타) FanCam | Show! MusicCore | MBC230128방송


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※2023/01/27 更新
コメント頂きましたので、このページ読んで見ようかと思う方は先に下のコメントボタンから、内容の確認をお願いします。
ご指摘の通りここに書いてある内容は全くの憶測とか妄想ですので、裏付ける知識もデータもありません。
「そんな風に思った奴がいるのか?」
程度で読んで頂ければと。
とゆうか、余り読んでもらうつもりもなく、タグもつけずタイトルもテキトーにしたのですが、どうやって辿り着いたのか、ちらほら(日に5件程)アクセスあるので戸惑っています。
エントリー全体を削除しようかとも思いましたが、個人が趣味でやっている程度で、影響力のあるようなブログではないので、お手柔らかにして頂けますとありがたいです。
では、以下原文になります。

今回はなんか、危惧した通りの印象だったので、心が晴れない。

頭の中をグルグルしてて、鬱々して来るので、一度吐き出してリセットしたいのだが、他に場所がないのでここにこっそり(?)と書く。

XGファンの方がもしここに迷い込んで来たなら、即刻抜けて頂きたい。

悪口を言いたいわけでも、自分の意見が正しいと誰かを説得したいわけでもない。

ただ、"絶賛" の嵐が(しか)吹き荒れているので、もし私と同じ気持ちになった人がいたら、「そう感じたのは私だけではなかった」と、安心してもらえるなら、嬉しい。

初めに簡単に言っておくと "今回で世界を穫りに行く" んだと思っていた(十分その段階に達している)うえに、あの "神々しいまでにイカレた" 「青」のイメージが来たので、「これはもう、世界獲ったな」と勝手に確信し、期待値MAXになっていたのが一因ではあると思う。

だが私から見た今回のMVは「K-POP」そのものである。

「K-POPだって色々とある」との反論もあろうが、これはそもそも洋楽好きな私(もしかすると普段は洋楽しか聴かない(全世界の)層の一部)が漠然と抱いている K-POP のイメージのことだと考えて欲しい。

今熱心にリアクションしてくれている層が、そもそも K-POP 界隈に精通している方々なので、その方たちから見ると革新的であるようだ。

だが、そうでない者から見ると「新しいK-POPグループの曲」位のインパクトしか感じられない。

「世界にそう思われてしまうのではないか?」と、心が震えた。

「K-POP」が悪いと言ってるのではなく、冷静に見て、我々から見れば素晴らしいK-POPのMVの数々が、非アジア圏の "一般の人々" には、それほどウケていないという事実がある。

それは単純に言語の問題なのであろうか?

私は洋楽が好きだが、英語は全く理解出来ない。なので昨年の洋楽年間1位だった Glass Animals の「Heat Waves」など、どこが良いのかさっぱり分からない。

逆に K-POP の日本語バージョンなども、原曲の方が余程好きだ。誰に向けての日本語バージョンなのか、その需要が全く理解出来ない。

ひと昔前であれば、敵のロシア潜水艦の艦内で普通に英語で会話がされるほど字幕嫌いだった米国人も、Netflixの影響などで字幕に抵抗がなくなって来ており、私が洋楽を楽しむように、韓国語や日本語のMVも楽しんでくれるようになって来つつあるのでは?と思っている。

なので「歌詞が心に沁みる」ような曲を求める者は別だが、トラックとパフォーマンスがイケてれば、それなりに皆が気にってくれるはずと、思っている。

憶測ばかりだが、私の中ではそれが事実のように思っているので、歯痒く感じられてしまう。

「いや、XGは英語で歌ってるでしょ?」

「K-POP」が非アジア圏でウケないのは、言葉の問題だけではないと思う。なので言語だけ変えてもダメではないのか?

「BLACKPINK」特に「LISAのソロ」が、非アジア圏の一般の人にそれなりにウケているのは(洋楽好きの)私も好きなので、それなりの共通の理由があるはずだ。

世界トップレベルのMVと見比べて、純粋にそのパフォーマンスが魅力的だから。

そこにオリエンタルな魅力を見ているわけではない。

なので、XGを日本的な魅力で飾り立てるのは、方向性が間違っている。

そう、感じる。

日本初のカルチャーが、非アジア圏でもウケている。

だがそれはまだ、一部のマニアによるものだ。

「いや、そんなことはない。」と思うだろうが、それは恐らく日本人のひいき目だ。

アメリカの街角でガンダム以外の日本アニメを知っている者が、どれだけいるのか?

多くの人々が知っている子供時代に見た現地語吹き替えの日本アニメは、恐らく日本製であることすら知らないであろう。

だから「日本」をアピールしても、それが届くのはごく一部に過ぎない。

世界を獲るには、一般の人々にウケなくてはならない。

XGなら、それが出来る。

「青」のコンセプトを前面に押し出して、強烈なトラックでガンガン行けば、世界が跳び付いてくれる。

そう、思っていたんだ。

ここから先は、主観的な粗探しなので、「そういう風に感じる人もいるのか」くらいで読んで欲しい。

HipHop / R&B ガールズグループのはすが、「ただのK-POP」にしか、どうしても聞こえない。
冒頭が結構イケてるからこそ、その後の展開にガッカリする。
その後、冒頭の興奮が2度と戻ってこないまま終わる。
一つ一つのカットが短い。衣装やメークを変えすぎ。
ただでさえ東洋人の区別が付きにくいのに、場面々々での印象が違い過ぎる。
それが原因で誰が誰なのか(私でさえ)区別出来ない。
その結果、メンバー一人一人の印象が薄くなっている。
なので良く知らずに観た人には「なんか大勢でワチャワチャやってるな」程度の印象しか残らない。
ここ大事なんだが、これが一般人がK-POPガールズグループのMVから受ける印象だと思う。
「青」のパフォーマンスが少なすぎるし、イメージフォトほどイカレていない。
いや、逆に全く印象に残らない。
JURINはショートカット格好良いだろうな。とかねてから思っていてのあの「青」であったが、MVの中ではそれが生かされていない。なんかボーっとしてしまった印象。
皆が平等に時間を割り当てられているのが、「幼稚園の発表会」の様でクールでない。
ブカッとした衣装が、モード的にはクールだが、それで踊るとダンスのラインが見えない。横並びでなんかぼーっとしてる。
COCONAの衣装がオムツみたいでオカシい。
衣装変え過ぎ。金のかけ方が分かってない成金臭がする。
青メインでクール(笑わない)で通していーんじゃないの?欲張りすぎて印象に残らない。
色々な面を魅せたいなら、楽曲ごとに変えるべき。
これではシングル出すたびに、毎回毎回全ての要素が入ったちょっと味の違うごった煮が提供されるようなもの。
「今回はこれで来たか!」との新鮮味がない。
冒頭でJURINがクルッと回る演出が不明。
ファンダムが押し上げて一位を取っても、世界から見たら他人事。
「まず知ってもらうことが大事」との理由であろうが、「GALZ XYPHER」の成功例から見れば、必ずしも必要なことてはない。
全員が全身入ってる時に、なんかぽーっとしてる。それが多い印象。
JURIA のチークが映像的に馴染んでない。全員そうだが「青」の時のイメージとMVのイメージが違い過ぎる
お面が生かされてない。一人、一人、二人、三人と、自分のバートで外していくとか。
最初が暗すぎる。割にはHARVEYの口紅が子供が塗った様な感じ。
スター飛ばしてる所が遠景過ぎる。
ダンスに新鮮味がない。なんかどこか(K-POP界隈)で見たことある印象。全体的に小振りな印象。
小物がゴチャゴチャし過ぎてる。
エフェクトがうるさ過ぎる。
料理に例えるなら、最高級の7種類のネタで作った握り寿司に、ケチャップやマスタードやカラフルなチョコチップをまき散らしたような印象。
「俺が観たいのは、XGのパフォーマンスであって、カラフルな動画を見たいたけではない」
これでは見る人も、XGの良さに気づけない。

世界を獲る気ならK-POP界隈の常識に捕われていてはダメだ。
今回はまだ、K-POP界隈での認知を上げてから、そこで上位を取れるようになってから世界へとの戦略であれは、それでは遅いと思うし、そんな必要はないてしょ。XGなら。

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XGのニューシングル「SHOOTING STAR」

いよいよ、明後日(いや、日付変わったんで明日だな)なんだが、懸念事項がある。

ティザーの第2弾を見て、一気にテンションが下がった。

新しいMVが出てくれば、もうそんなことなど忘れてしまいそうなので、今のタイミングで今の気持ちを書き留めておきたい。

そもそも私は洋楽派だ。

デュアリパのMVでBLACKPINKを知り、気になってYouTubeでMVを追ってハマった。

恐らくその流れでYouTubeにお勧めされて「Tippy Toes」を知った。

洋楽のガールズグループ好き、HipHop/Rap好き、ダンス好きなので、「Tippy Toes」はドンピシャであった。

だが、「Mascara」のティザーの時にも今と同じ気持ちであった。

「期待していたのと違う。なんか、K-POPっぽいな。」と。

K-POPが嫌いなのではない。

「MVと同じパフォーマンスをライブパフォーマンスでもしなければならない」と言う暗黙のルールが、K-POPにはあるように感じている。そこが私にとって大問題だ。

そもそもライブパフォーマンスには興味がない。BLACKPINKをリピートしていた時も、ダンスプラクティスは観ていたが、ライブパフォーマンスは飛ばしていた。

なので、どれだけトラックが素晴らしいかは当然として、その次はMVがどれだけ魅せるものであるのか?が、私がハマるかどうかのポイントとなる。

だが、ライブパフォーマンスで披露することを前提にコレオを組めば、ダンスのみに全力を注ぐわけにはいかない。

当然のことながら、実力に比べてダンスのクォリティが下がる。ヒドイ言い方をすると、無難なものになってしまう。

COCONAがトップレベルのダンスを、自由闊達に「楽しくてたまらない!」といった感じで踊る様は見れない。

個々のスキルが高いことや、高度なテクニックを求めているのではない。

ソロパフォーマンスでは固さの残っていたJURIAも、MOVE #4では実に生き生きとしている。チームの一体感というか、皆がダンスが楽しくてしょうがないと感じさせる。そんなワクワクするパフォーマンスが観たい。

だが、ステージで毎回同じクォリティを披露する、間違ってはいけない、との思いがあると、カタさのようなものが感じられてしまう。

いいじゃないか、MVが最高なら、ライブの時はライブバージョンでも。

「GALZXYPHER」が英語圏でも大ウケだ。

彼らにとって、その映像の完成度と、それを良い意味で裏切るパフォーマンスのノリが全てだ。

これを、TVのライブショーでやって欲しい。と思うものがどれだけいるのか。

(もちろん、ライブ(コンサート)で演じるのは別物なので、私はそれなら是非行きたい!)

「GALZXYPHER」で魅了された世界が注目している次の新曲、洋楽MVで育った世代が、K-POP感あふれるパフォーマンスに馴染めないものを感じてしまうのではないか?

積極的に追っかけなくても、この機会にXGをリピートしてくれた者には、YouTubeがお勧めしてくれるだろうし、XGのグループ名に反応してくれるはず。

洋楽界にガールズグループが不在の今、世界の受け入れ態勢がここまで揃っている絶好のチャンス、ここで「なんだ、こんなもんか」と思われてしまっては、大切な機会が逆効果になりかねない。

次はシングル2曲と聞いて、1曲は「青」のイメージで洋楽好きゴリゴリのHipHop層へ、もう1曲はポップにK-POP層へ。

そうか、なるほど、その手があったか!

と、その時にはその慧眼に感嘆したのだが、今回のティザーを見るとその棲み分けすら、良く解らない。

またちょっとヒドイ言い方をすると既視感しか感じられない。

「青」いティザーで半狂乱になった私を含め、ここは一度、加熱し過ぎた期待を一度鎮めようとの策略なのか?

んー、その必要が感じられないから怖いんだ。とても。

XG - Tippy Toes (Official Music Video) - 【私にドンピシャだった】


XG - MASCARA (MV Teaser #2) - 【この時も今と同じ気持ちになった】


XG MOVE #2 (COCONA) - 【これ、最高なんだ】


XG MOVE #4 - 【今まで観たダンス動画の中で一番くらいに好き】


[XG TAPE #2] GALZ XYPHER (COCONA, MAYA, HARVEY, JURIN) - 【世界がひれ伏した】


XG - SHOOTING STAR (MV Teaser) - 【狂喜乱舞/錯乱状態に陥った】


XG - SHOOTING STAR LIVE STAGE (Teaser) - 【で、これなんだが】


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