未来技術の光と影。
SIYOU’s Chronicle




とのさまキングス、あまキングス♪「キングス」色々あるけれど

ねーよっ!!


さすがにエフェクトは掛けていないようだが、意図的に声は変えている。

言葉尻に満島は健在だが、果たしてそれだけのために、見る必要があるのか?

答えが得られぬまま、生理的な限界に達してしまった。

最初のCMでやめようかと惑い、次のCMまで我慢したが限界だった。


無理だ。


松山ケンイチといい、新井浩文といい、一体どうしたと言うのか。

いっそ、黄色く塗った満島が、Tシャツに開けた穴から顔を覗かせていたならば、見たかもしれない。


・・・いや、やはり、見ないな。


ぴょん吉の、満島の、評価を上げたいがために、意図的に他のクオリティを下げているのか?

「満島の声に違和感なし」が評価されているようだが、それだけであれば、満島が演じる必要がない。

とは言え、一人だけ声優さんと言うのもナンだし、満島が演じていることにより、話題になっては、いる。

確かに。


だが、話題になるだけで良いのなら、いっそ全身を黄色く塗った満島が、素っ裸で「ぴょん吉」を演じても良いのではないか?

シュール過ぎるのか?

「誰得?単なるエロオヤジの妄想レベル」と、酷評されそうでは、ある。

だか、それなら私は絶対に絶対に絶対に観る。


それにしてもこの満島、可愛すぎる。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




録画して観ているD-lifeのドラマ終わりに、偶然ある映像が飛び込んで来た。

魅入られた。

圧倒された。

こんな感じは、デュランデュランの「ワイルドボーイ」のPV以来だ。

なんなんだ?一体これはっ!!

正体はこれだ。

ペプシ NEX ZERO × Momotaro

「Episode.3 - キジ編」

どの1カットを切り出しても完璧だ。

ここまでのビジュアルをイメージ出来るものが稀であるし、そのイメージを完璧に再現出来ている。

そしてそれが、そのまま映像となり、バックの音楽も最高だ。

他のバージョンを見たくてサイトを検索したが、残念ながら 90秒バージョンしか掲載されていない。

私が観たキジ編は 4分=240秒バージョンだ。

またやるかどうか解らないが、私が観たのは D-Life(BS258 全て無料放送)火曜深夜 0時の「ダメージ シーズン4」が終わった後だ。

これ、絶対、他の 240秒バージョンも観たい。

全部終わった後で、PEPSI 製品を 1ケース買った人に、Blue-Ray で(DVDではなく、Blu-Rayで)プレゼントして欲しい。

いや、10ケースでも、私は買う。

P.S

嬉しいことに、公式HPに、「キジ編4分バージョン」がアップされてます。\(^O^)/

悲しいことに、他のバージョンには、ロングバージョンがないのでしょうか。。。\(涙O涙)/

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




今週はこれだ。

人狼ゲーム ビーストサイド

正直、これも全く見る気がしなかった。

この手の映画って、相手の探り合い的なストーリー展開と、女の子がギャーギャー言いながらのスプラッタなシーン。

それに取って付けたような友情物語。

ストーリーを追うことと、ハラハラドキドキに、制作者の注意が奪われてしまうため、なんか、どれも同じような感じになってしまう。

特にテレビドラマの場合、たまたまチャンネルを合わせた視聴者を、そのまま繋ぎ留めて置くことにパワーが傾注されてしまいがちだ。

森川葵が死ぬとこまで観ようか。」と、思ったくらいだ。


だがこれ、全く予期していなかったが、面白かった。

ストーリーではなく、映画として、観ていて面白い。

ただ、ギャーギャーと騒ぐだけではなく、その一歩先を行った監督のイメージに、役者さん達がちゃんと応えている。

劇場版 零〜ゼロ〜』では「森川が普通の役だったのでイマイチ」的なことを書いたが、こちらでは普通の役でありながらも、魅力的に演じていた。

土屋太鳳」は「鈴木先生」の後に観たのが「リミット」だったので、小川蘇美のイメージから脱却しようとしていながらも、イマイチ成功していないので心配していたのだが、こちらではしっかりと別の演技も出来ていた。「土屋太鳳って、小川蘇美だったよな。いや、別の娘だったけ?」と、自分の記憶があやふやになるほどであった。

男の子も結構頑張っていたし、何と言っても「小野花梨(鈴木先生の河辺だ)」が健在なのも良かった。この娘にこう言う役を演らせたら、現時点で太刀打ち出来る者がいない。イメージが定着してしまいそうなのが危惧されるが、この娘は一生、役者をやっていけるだろうから、焦る必要はないと思う。

『劇場版 零〜ゼロ〜』が、映像のイメージ作りに重点が置かれた結果、「ふわっ」とした感じで終わってしまったの対し、こちらはしっかりと「映画を観た」感じが残る作品になっている。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




前にも書いたことがあるのだが、お気に入りの女優さんが出来ると、その人の出演している作品を追っかけて観る。

しばらくは「満島ひかり」であったのだが、最近「森川葵」を追っかけはじめた。

先週は「劇場版 零〜ゼロ〜」を観た。

正直、あまり見る気がしなかった。

この手の映画って、なんか、どれも同じに思えてしまう。

森川繋がりで、行方不明の女の子を捜す。と言うシチュエーションの作品が、3作品続いたせいもあるかもしれない。

しかも、行方不明になる女の子が、二作品は「中条あやみ」だし、もう一作品は「小松菜奈」だ。

この2人、おじさんには区別が着かないレベルで似ている。

感想は、まぁ、思ったような映画であった。

森川も、まぁ、普通の役を普通に演じていた。

だが、一点。目を見張るシーンがあった。


前から思っていたのだが、気を失って倒れるシーン。

適当に撮ってしまうと、どうしても倒れる瞬間に手で庇ってしまう。

本能的な行動であるのだが、気を失っていれば、手が出るはずがない。

とは言え、本当に手を着かずに倒れようとすると、かなり危険だ。

初歩的な事であるので、皆、それなりに工夫しているのだが、なんとなく先人の編み出した手法に頼ってしまい、どれも同じような倒れ方になる。


だが、この映画での森川の倒れ方が秀逸だ。

と、言うより、こんな倒れ方見たことがない。

監督の発想なのか、森川が編み出したのか。

正直、ちょっと不自然ではある。

監督によっては、不自然だからNG。と、なりそうではある。

だが、「パタン、パタ、パッタン」と、突然、木の人形になったかごとく倒れるその様は、

「あれ?今、確かに、森川だったよな。」と、確かめるために巻き戻し、
「あれ?今、手、着かずに倒れたよな?」と、確かめるために巻き戻し、
「途中でスタントマンとかに変わってねーよな?」と、確かめるために巻き戻し、
「これ、怪我してねーよな?」と、確かめるために巻き戻し、
その全てを確かめた上で「何これ~っ!!」と、見直し、
最後の「パッタン」の部分がどーなってるのか見直し。

この森川の「パタン、パタ、パッタン」のためだけでも、この映画には観る価値がある。

特に最後の左足の「パッタン」は、多分、偶然出来てしまったのだと思うのだが、普通では思いつかないし、演じられない。

これ、森川が編み出したのであれば、身体的な表現能力に、天賦のものがある。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする