未来技術の光と影。
SIYOU’s Chronicle




ミイラ化した草食恐竜ハドロサウルスを公表=英大学チーム
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/life/jiji-AFP015408.html

【ワシントン3日AFP=時事】英マンチェスター大学の古生物学者フィル・マニング氏を中心とするチームは3日、一部ミイラ化し、化石化した皮膚や筋肉組織を含んだ約6700万年前の草食恐竜ハドロサウルスを発掘したと公表した。これほど保存状態のよい恐竜が掘り出されたのは極めて珍しいという。

「何か新しい発見はあったかね?」
「ええ。実に興味深い事実が判明致しました。この時代の恐竜は、実は『現代の我々と同じレベルの知能』を備えていたようですね。」
「いくら、保存状態が良いからと言って、そんなことまで解るものかね?」
「ええ。このミイラですが、人為的な処置が施されています。」
「人為的?では、この時代に、人類が誕生していた。と、言うつもりかね?」
「いえ、正確に言えば、『竜為的』とでも申しましょうか。いずれにせよ、自然の力で偶然にできものではない。と、言うことです。」
「恐竜に埋葬の習慣があった。と言うつもりかね?それを鵜呑みにしたとしても、我々人類は、エジプトの時代から、そのような技術を習得していたはずだが。」
「いえ、違います。これは、保存食糧にするために、燻製にされたものであることが判明致しました。」
「燻製?」
「ええ。」
「それであっても、『現代人と同じレベル』と、言うのは、言いすぎではないのかね?食用のためとは、限らないだろうし。。。」
「ここを良く、ご覧下さい。賞味期限を書いたタグが貼り付けてあります。」
「バーコードでも、打ってあるのかね?」
「いえ。ですが、良く見ると、改竄した痕跡が残っているんですよ。」

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