未来技術の光と影。
SIYOU’s Chronicle




TVアニメ『映像研には手を出すな!』第4話

コミック原作を読んだ時には気付いていなかったのだが、『映像研には手を出すな!』は、感動の物語であった。

本作品では、ストーリーに関しては、セリフも含めてかなり原作に忠実に制作されている。

だが、上映後の3人の様子を『ひき』で撮るという演出だけで、ここまでも物語が感動的になるとは思わなかった。

これこそが、映像化の力だと思う。

原作をただ動かすだけではなく、アニメ化することの意義を盛り込みたい。

もちろん、映像パートのは素晴らしさは言うまでもない。コマ数を減らしながら(減らしているように見せかけながら?)も、「生き生き」という言葉を1000倍位に拡張し、マッハ6ぐらいのスピード違反のワザから繰り出された勢いのある動き。実は相当レベルの高い者が、このような表現でどこまで出来るかを競っているがごとくの躍動感あふれる映像表現は、観ていてすがすがしいし、この作品の醍醐味である。

だがもう一点。

忘れてならないのは、無暗に原作をいじくるのではなく、映像化することによる『演出の妙』という観点から、映像化ならでの物語の奥行を広げることに奔走している。

第1話から第4話までの一挙放送が、NHK総合 2020年2月2日(日)16:15~ に決まったようだ。
アニメ「映像研」第1話から第4話までの一挙再放送が決定、2月2日にNHKで - コミックナタリー

今からでも間に合う。是非皆に教えてあげよう!!

見逃し厳禁だ。

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以下、大きなネタバレがあるので、海外ドラマ好きでまだ『グッド・ワイフ』を観ていない人。

『グッド・ワイフ』シーズン5を観てない人はすぐに抜けて欲しい。
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さて。

私は海外ドラマが好きだ。

最近の一番のお気に入りは『グッド・ワイフ』だ。

法廷物というか、弁護士が活躍するような作品の中では、群を抜いて一番のお気に入りだ。

とにかく、『面白い。』の一語に尽きる。

良く、毎回毎回、こんなに面白いもの作れるよな。と、感心する。

リドリー・スコット制作総指揮が故のなせるワザか。

吹き替えで観ているが、ちゃんと「野沢由香里」であることがまた、嬉しい。

さて。

先日D-lifeで放送されたシーズン5第15話『張り詰めた法廷』

ドラマや映画で、人の死をこれほどリアルに感じたことがない。

人が死ぬことを前提にしたストーリーをウリにしている作品では当然のことであるが、そうでなくても映画やドラマでは、人の死を、人の死の場面を、これぞとばかりに盛り上げようとする。

廻りの役者もここぞとばかりに嗚咽を漏らし、声を震わせ、あるいは号泣する。

私がその手の作品を毛嫌いするのは、そういった演出に、全く同調出来ないからだ。

人の死に意味を見出そうとするのは、どうやら人類全体の悪癖であるようだ。

人は必ず死ぬ。

そこに意味はない。

誰かの死に対して「〇〇の死をムダにしないためにも」的な話をよく聞く。

遺族の言葉であれば、それは仕方のないことではあるが、マスコミがこぞってそれを伝えようとするその姿勢に、嫌悪感を感じる。

事件が注目を集めれば集めるほど、「その死をムダにしない」的な訴えが叫ばれる。

「同じ悲劇を2度と起こしてはならない。」との訴えであれば、解る。

だがそれが、「死をムダにさせない」ための足掻きであれば、虚しさしか感じられない。

『1平方メートルの赤い土地と1ヘクタールの赤い土地では、どちらがより赤いか。』

出典も誰の言葉であったかも忘れたし、面積も良く覚えてないこの言葉が思い出される。

年間日本だけでも100万人が亡くなっていく中で、なぜ、その人の死だけを、ムダにしてはならないと叫ぶのか。

他の死はムダであっても良いのか。

逆に「ムダではない死」というのがあるか。

「死をムダにさせない」ことに拘泥するがあまり、ただ単に人の歓心を買うことに執着することになると、逆に人々の関心は離れていき、「同じ悲劇を2度と起こさない」ことの本質から外れて行く。

死は突然訪れる。

そこに意味はない。

ましてや、この死はムダであるとか、ムダではなかったなどの裁量の入る余地はない。

死の場面を直接は描写せず、近親者は誰も直接的には現場に居合わせず、で、ありながらちゃんと死の瞬間を捉えていて、「まさか」「関係ないよね」「関係あるのか?」「まさか」「無事だよね」「もしかして」との瞬時の葛藤が的確に整然と捉えられる。

死が判明した瞬間も、「手術が成功するのか?」「失敗するのか?」といった場面ではなく、その事実が唐突に告げられる。

実は、かなり念入りに練られた演出で、その突然の死が描写されている。

作中では誰一人、号泣をしない。

観ている私も、号泣はしない。

だが、一人の人の死に立ち会ったかのような、そのリアルな感情が、心の底に重く留まった。

ドラマや映画で、人の死をこれほどリアルに感じたことがない。

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100年後にも人類が生き残っていられることを本気で考えるならば、今、日本が出来ることは一つだけしかない。

『2030年1月1日までに、全ての石炭火力発電所を停止する。』と宣言することだ。

それは『努力目標』ではなく、たとえ準備が間に合わなかったとしても、どんな犠牲を払おうとも、必ず実行する。と、そう決定して、そう宣言することだ。

それは今後、政権が変わろうが、景気動向が変わろうが、大規模災害が発生しようが、決して覆されることがない決定事項として、与野党全ての合意として決定されなければならない。

それが出来ないのであれば、恐らくはもう、間に合わないであろう。

人類の技術力でなんとかなるレベルを超えてしまったら、もう、元に戻すことは出来ない。

そこまで事態が逼迫していることを、誰も自覚していない。

「地球温暖化」に対する警告が、一体何年前から叫ばれているのか?

この期に及んで、「スーパーのレジ袋の有料化」などの些末な対策しか、具体化できていない。

この先も、この調子で対策が進んで行くのであれば、間に合うはずがない。

2030年までに、再生可能エネルギーのみで補填出来るほどの技術革新が望めるのか?

大抵の人は無理だと思うであろう。

だが、その根拠となる事業計画なり試算なりを、見たことがない。

誰も、危機感を持って、真剣にそれに取り組んでいないように思える。

では、どうするのか。

現在の文化水準を維持したいのであれば、たとえ次の10年間を凌ぐための一時的な解決策であったとしても、原発を再起動するしかない。

原発の安全性云々を掲げ、感情的に原発を止めることのみを目的とした争いをしている場合ではない。

100%の安全性はなくとも、2030年までに実行可能な対策を、真に有効な対策の上位のいくつかを実施して、その日を迎えるしかない。

「原発を再起動するぐらいなら、日本は衰退しても構わない。」

そういう意見もあるだろう。そういった意見の調整も必要だ。

『2030年1月1日までに、全ての石炭火力発電所を停止する。』と宣言することにより、人々が真剣に考え、討論を行い、対策が実行される。

何が可能であり、何は断念しなければならないのか。

そしてそれが実行出来たら、つぎは『2040年までに、〇〇』という、新たな、さらに困難な目標を打ち立て、解決して行かなければならない。

それが出来ないのであれば、若い世代に詫びを入れ、古い世代は早期に命を絶って人口を大幅に減らすしか、その時に実現している再生可能エネルギーで賄えるだけの人口に減らすしか、ヒト科の生態系を維持することが出来ない世界が、すぐそこに迫っている。


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深夜の仕事があって、リアタイで見れなかったのだが、先ほど録画で観た。

第3話

スタートの勢いが持続している。

いやいや、パワーアップしてるな。

コミックのアニメ化が、こんなにも楽しみな作品って、他にはない。

かなり大きく改変しているのだが、原作のテイストというかキモの部分が継承されているので、全く違和感がない。

いやいや、原作の伝えたいことが、大勢のスタッフ/キャストの手によって、100倍にも1万倍にも膨れ上がっている。

もうね、観ていて楽しさしかない。

キャラの細かい仕草、表情、テンポの良い会話の心地よさ。

空想部分のアニメパートも、爆発的に素敵だ。

どれだけ削れるか、そのギリギリを以てしても、普通のアニメの何万倍もの圧倒的なインパクトがある。

シンプルなようで、実は非常に高度なことをしてるんだろうけど、それが嫌味にならずに、素直に脳に飛び込んで、快感中枢をダイレクトに乱打する。

これさ、やっぱり、全国の全学生に観て欲しいよな。

これ観て「アニメ作るのって、楽しそう!!」と、思わない人はいないよ。

P.S.

オープニングの曲も最高!

chelmico「Easy Breezy」


普段、J-POPて聞かない。詩に頼り過ぎていて、音的に面白くない。

だがこれ、もちろん曲もノリノリで、聞いていてハッピーなんだけど、良く詩(リリック?)を聞くと、もの凄く良い。

詩がさ、説明的でないんだよね。

うまく言えないんだけど、躍動した感情を言葉に翻訳せずに、そのまま切り取ってる感じ。

熱中し過ぎていつの間にか白じんで来たようすが、

「『ピピッ!』鳥ないてら~」だぜ。

天才だよ、天才。全編そんな感じ。

PVの映像も素敵。映像研のスタッフが絡んでる?

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TVアニメ「映像研には手を出すな!」第一話。

やばい、やばい、やばい、(以下50ページ位続く)。

そうか、コナンか。

NHK初のTVアニメ。これ確かに、夢中になった。それまでのアニメとは全く違っていた。

一つの新しい時代の幕開けであった。

そして「TVアニメ映像研には手を出すな!」

コミック第一話32ページが、ちょうど30分に納まっている。

もちろん、原作をそのまま映像化しただけでは、30分にはならない。

原作の持ち味をそのままに、それをさらに膨らませてのアニメ化に成功している。

コミック原作で陥り易い棒読み状態はカケラもなく、テンポの良いセリフが心地よい。

成功している?いやいや、凡人の想像すら及ばない素晴らしい出来栄えだ。

デビルマンを酷評してしまったが、やはり、ちゃんと出来るじゃないか。(上から目線)

アニメの歴史に留まらず、日本の文化、いや世界の、特にサブカル界の、転換点に打ち立てられた金字塔とでも言うべき作品の予感がする。

世の中の大きな扉が一つ、パタンと開いた音が聞こえた。

コミック版のアニ研の作品への浅草氏の解説も面白かったが、そこをコナンに変更することにより、オタクの、仲間内でしか通用しないようなこだわりに陥りがちな内容が、万人向けの興味の対象になるようなクールなフレーバーに整えられている。

「映像研」の予告が見たくてYouTubeで検索し、岡田斗司夫ゼミに行き当たった。

岡田斗司夫ゼミ5月6日号「ゼミ最強の刺客登場! ここが変だよ宮崎駿、庵野秀明! おたく二人で殴り合い! 『映像研には手を出すな!』 」対談・大童澄瞳(漫画家)


岡田斗司夫ゼミ6月24日号「ふたりマンガ夜話『映像研には手を出すな!(1)』大童澄瞳(著)1話1コマに込められる意味とは? ゲスト・大童澄瞳(漫画家)」


こんな話が、ブラタモリぐらいの社会的な認知を得た時、もうそれはサブからメインストリームの一つの文化となり、ここへ来てやっと、クールジャパンという言葉が一つの実体を獲得することになる。

これ、明日の日本を担って行く、全国の全学生に観て欲しい。

P.S.

「未発見の財閥が山奥にみつかるかも」の超絶名台詞をなぜ外した!?


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もうね、期待しかない。

わくわくワクワクわくわくワクワクわくわくワクワク(以下500ページ位続く)。

TVアニメ「映像研には手を出すな!」PV 第3弾【1/5(日)24:10~NHK総合テレビにて放送開始】


「IKKI」休刊後、「月刊スピリッツ」に移って来たのだが、「映像研」は一番のお気に入りだ。

主人公の3人娘が、萌え系でないのが好印象だ。シンプルな線でありながら、生き生きとした描写にまた、強く惹きつけられる。

本来は男子の趣味・生業と見做されているものを「女子がやってみました。」的な作品は結構ある。

その手の作品をあまり見ないので、思いっきり偏見で言わせてもらうと、「可愛らしい女子がキャピキャピと悪戦苦闘する様」を鑑賞するための作品となっている。

だが、「映像研」は違う。主人公が女子であることを『ウリ』にしていない。

普通にアニメ好きの高校生が3人集まって、部活でアニメを作って行く様子が、闊達に描かれている。

もちろん、悪戦苦闘はあるのだが、それは「女子である」ことに由来せず、高校生であること、部活であることから来る制約を、若さゆえの特権で突破して行く様が、テンポ良く描かれている。

主人公の浅草氏はいわゆる「オタク」である。いや、最近はあまり「オタク」と言わなくなって来た。

「設定マニア」と言ったところか。

「しょこたん」が世間一般に認知されたころは、女子でオタクという存在は、奇特な存在としての立ち位置であった。パイオニアであるが故の、棘の道を切り開き、後へ続く者への道を切り開いた。

漠然と「マンガ好き」「アニメ好き」を公言する者が続き、「声優を追っかけてアニメを観る」などのマニアックな趣味も公に出来るようになり、最近では「本田翼」「松井玲奈」などが、サブカル系の趣味を語ることが、好意を持って迎えられるようになって来た。

彼女達は子供の頃からサブカルに慣れ親しんで育って来たであろうし、それは10代20代の視聴者にとっても同じであろう。デジタルネイティブの例を出すまでもなく、そんな彼ら、彼女らにとって「オタク」という用語に対する差別意識は希薄だ。

「映像研」にて、ついにサブカル界の男女格差の垣根が取り払われたと言っても、過言ではない。


主役の声は「伊藤沙莉」だ。

「伊藤沙莉?女優の伊藤沙莉だよね?確かに声の感じは合ってるけども・・・」

一瞬疑念がよぎったが、予告を見て払拭された。

ピッタリだ。いや、もうね、彼女しか考えられないベストのキャスティングだ。

良い事か悪い事か、言われなければ女優さんだとは気付かない。

ジブリが「もののけ姫」で俳優さんや女優さんを起用した時は、はっきりとそれまでの声優さんとは別の演技をさせていた。「これは『マンガ』ではない。『映画』なんだよ。」と、そう言っているかのようであった。

大分前に「津田寛治」がアニメの仕事に呼ばれた時に、「アニメ声で演るのであれば、自分が呼ばれる必要がないのでは?」と、どう演じて良いのか迷ったという逸話を語っていた。

だが、アニメの作風も発展し、声優さんの演技の幅が広がったことにより、女優さんの仕事の一環として、声優の仕事も普通にアリになって来た。

「天気の子」での「本田翼」が好例だ。

やはり視聴者側に「声優≠アニメ声」との認識が定着し、いやいや彼らの育った環境では、すでにそのような区別は存在しなかったものと思う。


監督は「湯浅政明」。予告の感じでは、もう、これは、彼にしか出来ない。

NHKで放映というのも、期待をさらに高くする。

実はNHKは、サブカル系の布教にかなり力を入れている。

「ブラタモリ」「さし旅」などのバラエティから、「トクサツガガガ」「だから私は推しました」「腐女子、うっかりゲイに告る。」などで、いわゆる「オタク」的な趣味趣向を、好意的に描いている。

そのNHKが、この年末年始に強く「映像研」を推している。

もう、期待が5万ページぐらいに膨らんでいる。


『みのがしげんきんッ!』だ。

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最高の出来映えだ。



心の底から手放しで楽しめる。大絶賛!だ。

パラサイト』を観て、ピンと来なかった人に、是非観て欲しい。

韓国映画としては珍しく、TOHOシネマズ系列で全国展開された『パラサイト』。

あちこちのサイトで2019年の映画(韓国に関わらず)の上位にランク付けられている。

かなり期待して先行上映を観に行ったのだが、肩透かしを喰らった。

「なんか良く分からない。」
「消化不良。すっきりしない。」
「言いたいことは、解るんだけど。。。」
「韓国映画って、こんなもん?」

「そんなはず、ないよね。」と、観に行った『エクストリーム・ジョブ

やはり、そんなはずはなかった。

期待以上、いやいや大絶賛!だ。

「映画館への集客は大スクリーンでの映像体験だ」と、誰かがそう言っているのを鵜呑みにし、「どーだ!凄いだろう!」とでも言いたげな、やたら金のかかったCGテンコ盛りでありながら、内容的には全世代向けの可もなく不可もなく、劇場を出たら、いやいや、席を立った瞬間に何も残らないような映画ばかりがヒットするハリウッド映画に、いー加減飽きて来た人にこそ、お勧めだ。

韓国映画を全国展開するにあたって、選んだ一本が『パラサイト』。

正直、「カンヌでパルムードール」の一点のみで、全韓国映画の中から選択されているものとしか思えない。

それともTOHOシネマズでは、「カンヌのパルムドール」を毎年全国上映しているだけのことなのか。

一番の罰当たりは、これ一本しか見ない人が、「韓国映画って、最高峰がこんなもんなの?」と思ってしまうことだ。

『パラサイト』を上映するなら、ちゃんと『エクストリーム・ジョブ』も全国上映するべきである。

韓国映画の底力を、ちゃんと日本の視聴者に知らしめて欲しい。

とにかく、勢いのある韓国映画。その頂点と言っても過言ではない作品。

新年の幕開けに観るべき「ハレ」の一本だ。

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