NANAOのメヒコ生活記

この歳でメキシコに住むなんて一大イベントが私の人生に用意されていたなんて、人生何が起こるかまだまだ分からん・・・

テオティワカンのMuseum

2006-10-22 08:15:45 | メキシコ生活記
9月に約1年振り2度目となるテオティワカンに行ってきました。前回は“太陽のピラミッド”・“月のピラミッド”・“ケツァルコアトルの神殿”・“死者の道”、この行程で疲れ果ててしまい、見所はもっとあるのに帰ってきてしまいました。もったいないと思われるかもしれませんが、これだけでも疲れ果てるには十分なんですよ。しかも前回はピラミッドを二つとも頂上まで登ったし。

今回も多分ピラミッドの写真を載せるとは思いますが、以前も載せたので、見たいという方はこちらからどうぞ
 
太陽のピラミッド  月のピラミッドから死者の道を望む 
あれ?なぜか月のピラミッドの写真は載せなかったもよう・・・

今回はガイドさん付ツアー だったので、前回見逃したところまで、詳しい解説付で見てまわりました(しかもお客は私と友人の2人だけ)。今日はとりあえずMuseum。太陽のピラミッドの脇を歩いていくとあります。それ程 規模は大きくは無いですが、それなりに見る価値のあるものはたくさん

Museum内から見える太陽のピラミッド(右側面)
このガラス窓の下には、往時のテオティワカンを復元した模型が展示されています。
    
ここには私とガイドさんの二人で行きました。と言うのも、月のピラミッドを登った後、友人は「太陽のピラミッドも挑戦する!」と。行く前までは、私も、ダイエットを兼ねてまた前回同様二つとも登る!と鼻息荒くしていたんですが・・・今回は月のピラミッドだけで十分という気分に。で、友人が太陽のピラミッドに登っている時間を利用して、ガイドさんと行くことになったのであります。

今日の記事では壷や容器類の写真を集めてみました。
        


これはすっごく大きな壷。多分間違いなく、大人一人はすっぽり隠れられます。かなりうろ覚えになってきたガイドさんの説明ですが、確か・・・祭儀用の壷だったんだろう、と。
       


こちらはTOPの写真同様、カラフルですよね。神様だか人だか忘れましたが(神様かな??)、模様が描かれています。
       

正直、TOPの写真のお椀(?)、遺跡とかじゃなくて、どこかのお店で普通に売っていたら欲しいです。現代人にも通用するセンス!素晴らしい!!(え?私だけですか?欲しいとか言ってるのは・・・