マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

映画春麗に告ぐ

2009-03-05 21:00:06 | Weblog
●このゲームは、一度もやったことがない。10年以上前にも、映画化されたな。その時は、色々なファイターが登場していた。

今回は、香港女性のチュンリーが主人公だ。これは、ハリウッド映画か? 中国(香港)映画か? 

この女性は、カンフーの達人かと思いきや、新体操出身だった。訓練すれば、ここまで会得できるものか。小顔の女性は、キレイだな。

舞台は、タイだ。中国のスラム街が舞台だと、制作費が高くつくのかな。中国映画も、安い制作費を求めるようになったか。

物語は、たいしたことないな。貧弱。途中で少し寝てしまったから、内容が分からなくなった。敵は、全然お金持ちらしくない。

ボスは、スラム街をのっとって都市開発をしたいらしい。タイの街は、これから発展するのかな。利益になるのかな。

ジャッキー・チェンと比較すると、格闘シーンが少ないな。格闘に、笑いがない。カメハメ波は、勘弁してもらいたいな。

ファイターが色々登場する作品だから、その気になったら、続編ができるな。カプコンも、映画製作で稼ぐつもりか。

終了後、なぜか4分間のアニメ(女子高校生ファイター、さくら)が上映されている。よく分からん、短編映画だった。