マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

映画龍の玉々々々々々々に告ぐ

2009-03-14 06:58:09 | Weblog
●マンガを読んだこともなければ、テレビもろくに視たことがない。それにしても、何だかなー。イメージ悪いなー。

烏山も、予告編では、ハリウッド版だから仕方がないようなことを明記してあったな。映画の場合、原作とはかけ離れるから、仕方がないのかな。

まだ、ヤッターマンのほうが良かったな。悟飯って、悟空の息子でなかったかな。両親は、いないのか。大猿は、マンガに登場しているのかな。

きんとん雲も出てこない。この日本人は、何だ? 玉々の探し方も、早すぎる。こういう発見の仕方は、ずるいな。科学技術を活用しすぎ。

長編大作のマンガにしては、上映時間87分は、あまりにも短すぎるぞと。編集しすぎ。通常、130分くらいだろう。最低でも、100分にすべきだ。

アクションはカンフー主体だから、ハリウッドというよりも香港作品だな。ラストの主題歌は、もともと「浜崎あゆみ」を起用していたのかな。

「ヘッチャラ」の歌は出ないのか。龍への願いは、1つ。この願いで果たして、ピッコロ大魔王を倒すことはできるのであろうか。

続編が、あるのかな。何だか、続きを観たいと思う作品じゃないな。