夫婦で新しい人生にトライしてます~日本編

15年ぶりにカナダから帰国。終の棲家と選んだ北海道美瑛町から日々の生活を綴ります。

パン時々ものつくり部

2024-01-25 07:55:21 | 日記

「パン時々ものつくり部」というユニークな名前は、美瑛町の移住者で作る美瑛樹の中に最近できたグループです。発起人の沼倉さんは観光で訪れたはずが農家に嫁ぐことになったという方で、自家製小麦を使ったパン作りを初め食べ物に限らず色々なモノを作ることに意欲がありグループを立ち上げました。そこに私達も加えていただきました。

第1回目はパン作りでしたが、先日の第2回目はレザークラフトとランチの会でした。レザークラフトは長年姉が趣味で素敵な作品を作り続けていて、私は水戸に帰省の度にいろいろ貰って来たり、私自身も昔一年位やったことがありますがなかなか手につかずレザークラフトは姉にお任せと言う感じでいたので、私と夫はランチだけの参加でした。

姉からのもらい物

午前中のレザークラフトは、中富良野町にある革細工のお店でキーホルダーやブックカバー、お財布など短時間で仕上がる小物を制作したようで、ランチの最中のお話でも皆さん楽しそうでした。

ランチの会場は同じく中富良野町にある「モトマチデリ」というカフェで、隣接してカフェオーナーの息子さんが古着屋さんを開いています。皆さんが革細工店から移動して来る間にちょっと時間があったのでそちらを覗いてみたのですが、男物がほとんどでしかもビンテージ物が多いのでびっくりでした。エドウインのジーパンが安くしたと言って3万円で薦められましたが、夫はいつもユニクロかGUの超安物ジーパンで満足の人ですから丁寧にお断りをして眺めるだけでした。

昔息子の住むロサンゼルスに行ったときにサンタモニカの巨大モールのビンテージ屋さんで息子がよれよれのジーパンを結構なお値段で嬉しそうに購入してたのを想い出しました。田舎でこういうお店を営業するって、そういうビンテージ物のファンがいるのでしょうね。

ランチ会では思いがけずに久々に会う方などもいて食事とおしゃべりを楽しんで来ました。次回は場所を変えて発酵食品のソムリエによる使い方と発酵食品の食事会だそうで楽しみにしています。

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