みなさま、あけましておめでとうございます!
2024年も、どうぞどうぞ、よろしくお願いしますっ!
店長のブログにもありましたが、昨年末には、おいらがポカをしまして・・・
まあ、簡単に言うと、店長から来た集合時間の連絡を読まずに、
りょーかい!
と、かるーーーーく返事をして(笑)
集合時間を、勝手にいつもの時間(15:50)だと思い込んでいたところ、20分早い時間だったという・・・
余裕で時間に間に合うと思って、うきうきと歩いていたら、
VROOOMから電話がかかってきて、
「おい、集合時間(15:30)が近いけど、今どこにいる??」
と聞かれて、
「え?? 何言ってんだ? 15:50じゃないのか?」
と言ったら、
「お前、店長はかなり早い段階から15:30にするって書いてたぞ??」
と言われまして、
「うわ、まじか・・・!!」
(店長、何で時間を早めたんだよ~怒)
と思いながら、あわてて走って、VROOOMに助けてもらって、ギリギリ間に合いましたわ。
しかも「集合時間を早めろ」と言ったのは、おいら自身だったらしい。
先週の飲み会の時に、おいらが酔っぱらって、
「来週は忘年会をゆっくりやりたいから、早めに集合しましょうや」
と提案していたらしい・・・(記憶喪失)
いやあ、バンドメンバーを巻き込んだ、壮大な独り相撲・・・(滝汗)
大変、申し訳ございませんでした・・・
それはともかく、ビートルズについて書き連ねている、このシリーズ。
前回は、
が名盤だと言われているけども、
おいらは、そんなに、評価できないんだよなあ、というところまで話しました。
どうして、そう思うのかについては、前回、3つ挙げて説明したんですが、
4つ目の理由を、言わせていただこうかなと。
それは、
ギターの伴奏が粗い
感じがする。
ということなんですよ。
どういうことかと言いますと「ラバーソウル」までのビートルズは、
ギター伴奏を、アコースティック・ギターで行うことが多かったんです。
エレキ・ギターを使ったとしても、音量が低めで、サステインがほとんどない。
ところが「リボルバー」から、機材が発達したからなのか、
ジミ・ヘンドリックスとかに影響されたからなのか、
エレキ・ギターの歪んだ音色でバッキングをするようになります。
エレキの音を制御しきれてなくて、リズムがうまく表現されてないように感じるのですわ・・・
特に感じるのは、ミュートがされてないってことですね。
ミュートされてないから、なんか、リズムがぼやけちゃっているような印象があるんですよね・・・(汗)
もちろん、それが良い味だ、という人もいらっしゃるんでしょうけども。
それが、だいたい「サージェント・ペパー」あたりで改善されてきて。
「ホワイト・アルバム」くらいから、エレキの伴奏も気持ちよくなるんですけども。
「リボルバー」を聴くと、そこが気になっちゃうんですわ。
なもんで、おいらとしては前回に書いた3つの理由とからめて、
「ラバーソウル」が最高だなと。
なんかの記事で、ザ・フーのピート・タウンゼントが、
「ビートルズはボーカルは確かにすごいけど、
ボーカルを聴かずに、楽器の演奏だけ聴いてみろ、
ひどいもんだぜ。」
と言っていたのを思い出しましたわ・・・(遠い目)
いやあ、ピート・タウンゼント、勇気ありますなあ(苦笑)
というわけで、本年もどうぞよろしくお願いします!!
以下次号じゃ!!