
さて、梅雨は続いておりまする・・・
おいらは、晴れている時には走り、雨の時には部屋の中で筋トレ。
うまく使い分けないと、体が動かせませんからなあ。
さて、そんな中、前回はプログレの王様、キングクリムゾンについて語ったわけですね。
キングクリムゾンのオリジナル・アルバムには、緊張感以外の共通点は何もない(笑)
いや、でも考えてみれば、それだけバラエティに富んだアルバムを残しているわけですから、それはそれですごいことですわ。
んで、今回はまず、冒頭の写真にあるように、

イエスを聴きながら走ってみましょうか。
イエスと言えば、

ジョジョの奇妙な冒険のアニメで使われましたな。
あの「ラウンドアバウト」という曲は、名曲ですな~。
ちなみに、おいらの中ではジョジョといえば、第2部!
というか、おいら、ジョジョは1部・2部・3部くらいしかちゃんと読んでないけども(汗)
ずーっと読み続けているVROOOMも、
2部と4部が1番面白い。
と言っていたから、間違ってはおるまい(笑)
さて、というわけでイエスを聴きながら走ってみましたよ。
なんだろう、この高揚感(笑)
まるで天国に召されるかのような、讃美歌のオンパレード(遠い目)
ヴォーカルの声が、透き通っていて、高くて、完全に讃美歌モードです。
さらにバックは、ものすごい技量の持ち主たちですからな~。
とんでもないことになっていますわ。
ただね、走りながら聴くと、目まぐるしすぎて、わけわかんなくなりました(爆笑)
しかも、組曲みたいに長い曲が多くて、クラシックを聴きながら走っているような感じもしてきます・・・
ううむ、次!

そうなると、こうなりますよね(笑)
ピンクフロイド様ですよ。
それにしても、プログレッシブ・ロックなんていうジャンルでくくられてますけども。
キングクリムゾンとイエスとピンクフロイドに共通点なんて、ほとんどありませんぜ?(爆笑)
まあ、ロックにしては小難しいというのと、バンド・メンバーの技術がすごいことくらいかな~。
さて、ピンクフロイドを聴きながら走ってみたところ、おいらは、ほとんど英語のリスニングができないんだけども。
ずーっと、皮肉を言ってることだけは、わかる(爆笑)
なんだろうな、言葉の意味が分からなくても、皮肉だということはわかるんだよね。
いやあ、皮肉はジョギングとは合わないな~(遠い目)
そうかあ、やっぱりプログレは、なかなかジョギングとは合わないか~。
あ、ちなみにELPとジェネシスは割愛しました(爆笑)
そんな時に、おいらは、

ついに、このバンドと出会うわけですよ。
次回いよいよ、このシリーズ、ひとまず完結じゃ!!