林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

次はニセ札だとぉ!!

2017年04月13日 07時44分26秒 | つぁん



さてさて、年度初めの仕事が忙しすぎて、わけがわからなくなっているおいらではありますが・・・

あらためまして、バンド「アップルビデオ高津店」バイト長つぁんでございますよっ(笑)



皆さまはお元気でしょうかな。


前回店長がバンド練習を休んだ時に、名札を作ったというお話でしたな。


今回は、ニセ札を作ろうという計画ですよっ(鼻息)

いや、といっても犯罪に手を染めるわけではありませんよっ(汗)


なぜ、バンド活動でニセ札が必要なのか、そこにはふか~いわけがあるのですわ。


というのも、おいらたちのバンド「アップルビデオ高津店」は、路上ライブを主体として活動してます。

温かい時期は路上で演奏して、それ以外の季節はカラオケで練習したり、屋内のライブハウスで演奏しています。


屋内のライブハウスでの演奏といっても、

立川の音楽居酒屋「農家」で、常連のせいいちさんとの「農家の歌会」

1年に1~2回の、王子のライブハウス「モンスター」での、ホット・ロッキン・ナイトへの参加

まあ、この2つくらいしかないのですがね(笑)


ただ、そんな屋内での演奏においても、

「うちのバンドは、路上ライブバンドですよ~!」

というアピールをしたいと考えていたのですよ。



んで、バンド飲み会の時に、いろいろ話していたら、

「路上ライブといえば、目の前にギターケースを置いて、お金入れてもらうだろ~」

という話になり、その時にあらかじめ入れておくお金のことを「見せ金」というんだけども。
その見せ金を作ってしまおうではないか、という話になったわけです。

もちろん、日本のお金だとまずいので、完全にオリジナルの紙幣を作る。

本来はお金を入れてもらうための「見せ金」なんだけども「ステージの装飾品」のような扱いにして。
お客さんに自由に持って行ってもらおうではないか、というアイデアですよ。
つまり、そのニセ札は、バンドの宣伝用紙の役目も果たすわけですわ。
だから、ニセ札の裏には、バンドの紹介とか、このブログの宣伝をする。


その時の飲み会では「なかなか良いアイデアだ~」という話になったけれども。
これまで実現の機会がなかったわけです。

でも、これまた先々週の土曜日に、店長が仕事の都合でバンド練習をお休みしたので、アイデアを練る時間ができたわけですわ。


おいらとVROOOMが動き出すと速い速い!!(爆笑)



さっそく、

作成にかかるVROOOM。


オリジナルの紙幣なわけだから、肖像画はバンドメンバーの顔にしてしまおう。
通貨の単位は「ドル」とか「円」とかじゃなくて「アップル」にしてみよう。


などと、酒を飲みながら盛り上がりつつ、作成していきます~!!


そして、ついに表面はほぼ完成!!

さすが、VROOOM!!
素晴らしい出来だっ!!




あとは裏面をどうするか、そのあたりも含めて、次のミーティングの話題になりそうですな~。


そのあたりの進捗状況は、またこのブログで報告していきますよ~!!