
いやあ、購入を決めるまでの熟慮期間が長かった~。
というのは、ちょいと調べてみると、ものすごく多くの会社から、いろんなタイプの折りたたみ自転車が発売されているのですよ。
おいらが上京したてのころなんて、折りたたみ自転車という存在そのものが珍しかったんだけどな~。
んで、候補に挙がったものを列挙してみると~。

こんなのや~

こんなのや~

こんなのまでっ!!
いやあ、技術の進歩ってすごいっすな~。
それぞれの折りたたみの仕方が個性的でして、中には魔法を見ているみたいに驚異的に折りたためるものもあります。
特に3枚めの写真の自転車の折りたたみ方はとんでもない!
この動画を見てみてください。
わずか、12秒の動画ですよ・・・
ブロンプトン折りたたみ
最初見たとき、自分の目をうたがいましたよっ(笑)
こんなの、駅前で折りたたんでたら、道行く人を注目させてしまうではないかっ(わくわく)
いやあ、路上ライブをたくさんやっていると、ついつい「道行く人に注目されたい欲」ってのが出てくるんだな~(爆笑)
このチャリ買おうかな~(笑)
ただですね~。
折りたたみ自転車というものは、その用途によって、2種類あると思うのですよ。
「休日のお出かけ用のグッズとして」使うパターン。
これは、車とか電車とかで遠出した時に、レジャーとして自転車を持ち運ぼうという発想。
休日の遊び用だから、自転車に乗る距離(時間)も、割と長いことが想定されている。
そのため、乗り心地のほうを優先して、持ち運びそのものの利便性は、それほど良くない。
「毎日の通勤の足として」使うパターン。
これは毎日の通勤時間を短縮しようとして自転車を持ち運ぼうという発想。
毎日の足だから、自転車に乗る距離(時間)は、1時間を超えることはほぼ想定されていない。
そのため、乗り心地よりも持ち運びのほうを優先して、軽く作られていることが多い。
一つの目安として、自転車そのものの重さが10kgを超えているかどうかというのがその境目ですね。
先ほどの魔法のように折りたためる自転車は、12kgくらいの重さがあるんですよね~。
おいらとしては、毎日の足として、こき使おうと思っているのと、
職場の最寄り駅から職場までの、徒歩30分を短縮するのが目的なので。
ぶっちゃけて言えば、連続だと10分そこそこしか乗らないわけです。
ならば、乗り心地なんて、そんなに重視しなくてOK。
それよりも、電車に乗っている間に、周りの人に迷惑をかけない大きさであることが望ましい。
そして何よりも軽いことっ!!
これは大切ですよっ!!!
そうやって調べていると。
この折りたたみ自転車に行きついたわけですよ。

おおおっ、持ち運び便利そう~!!
そして、重さを調べてみて、驚愕!!
6.7kgですぜっ!!
おいらが筋トレで愛用している7kgの

ダンベルより軽いのか・・・(驚愕)
なんか、おもちゃみたいだけど、自転車としてのポテンシャルはどれくらいのもんだろうか・・・
こればっかりは、買って、実際に乗ってみないとわからないけども・・・
とりあえず、購入者の反応をネット上で見る限りでは、なかなか良さそうな感じ!!
ちなみに値段は6万8000円!!
これを安いとみるか高いとみるか・・・
よし、買うか~!!
以下次号じゃ!!