のり’s だいありー

のほほんとした私の日常。今日も元気だ、ごはんがうまい!

クスクス

2010-05-02 16:38:34 | Weblog
フラメンコのフィエスタに向けて自主トレをしています。 スポクラのレッスンが
あいている時間にスタジオを使わせてもらえればベストですが、予定が合わない場合など
一緒に踊る方のおうちで練習させていただいたりしています。
動画撮影などしたりして、力はいってます。 

で、見た感想なんですが、かなりトホホな踊りになっていることがわかりました。
もっと切れよく、もっと手首がまわせて踊っていると思っていたのですが、かな~り
どんよりと動いていました。 振り付けを忘れてしまったりするときもあって、それは
論外なんですが、目線がずっと下向きだったり肘が落ちてたり。
とりあえず本番ではそこんとこを気をつけたいと思います。

クスクスはおじゃましたおうちでご馳走になりました。 ランチにパンを買ってくる
ことになっていたのですが、サラダとスープをつくってくださっていて、クスクスは
サラダにはいっていました。

パン粉みたいなものかと思って自分で食材として使ったことがなかったので
多分クスクス初体験だったと思います。
とっても私好みの味でした。 食感も不思議です。 そのお宅では他にトマト、きゅうり
ゆでだこなどがはいっていました。 ひとりで結構たくさんいただいてしまいました。

家でも作ってみようと思って、近所のスーパーで聞いてみました。

私:クスクスないですか?
スーパー店員:クスクス?(語尾上げ)
私:クスクス(語尾下げ)
スーパー店員:それってなんですか?
私:う~ん、粉もの?(語尾上げ)

などという不毛な会話がありましたが、結局そのスーパーにはなくて輸入食材屋さんで
ゲットしました。
なんだろう、これってショートパスタの一種でしょうか。 粟とか稗の仲間? 正体不明
ではありますが、おいしければいいのだ。

作り方は簡単です。 水を沸騰させたら、塩とオリーブオイルを加え、そこにクスクスを
投入。 少し蒸らすとクスクスが水分を吸います。 それでクスクスそのものは出来上がり。
サラダの具やドレッシングで味付けすればクスクスサラダになります。
肉料理の付け合せにしたり、カレーの付け合せなどにもしてみました。
素朴に美味しい~~♪♪

今はクスクスの新たなる料理の開拓中でございます。 クスクスらぶ。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
食べたことない・・・と思う (バレエパパ)
2010-05-03 00:20:05
多分、クスクスって食べたことないと思います。(汗)
知らぬ間に口にしたことがあるのかもしれませんが。
美味しいものなのですか?

結構、世界中にクスクスの料理ってあるんですよね。
機会があれば、食べてみたいです。
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パスタ好き (のり)
2010-05-07 16:57:28
やはりショートパスタの一種みたいで、原料はデュラムセモリナと書いてありました。
北アフリカの料理みたいです。 

パスタは大好きで、細いのやら太いのやら平べったいのやら、あとニョッキもよく食べます。
こんなに食べててダイエットとかよく言えるなぁと自分ながらに思いますが、なるべく夜は炭水化物を食べないようにしています。
夕食にはお酒もちょっと飲みたいし。
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私もパスタ大好きです (バレエパパ)
2010-05-08 18:12:19
パスタに限らず、麺類、全般的に好きです。

パスタは、ニョッキも好きですし、ペンネも大好き。
クスクスって食べたことないけど、パスタフェチの私なら、お気に入りになるかな?
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そういえば (のり)
2010-05-14 09:05:46
中国では麺というと細長い形状をさすのではなくて、原料が小麦のものは全部麺でした。
パンも麺。
あのまま中国にいたら私は今の形状ではなかったと思います。2割り増しくらい?
中国料理おいしかったなー。また食べたいなー。
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中国料理、羨ましい (バレエパパ)
2010-05-15 11:59:18
のりさんは、本場の美味しい中国料理をいっぱい食べたのですよね。羨ましいです。

以前、お話したように一度だけ上海に行ったことはあるのですが、ほとんど本場の中国料理を食べず終いでした。

初日の夜に支社長に、ものすご~く高そうなお店に連れて行ってもらって、美味しい上海蟹や、ものすごく美味しい干しナマコの土瓶蒸し(?)みたいなものをご馳走にはなりました。

しかし、普段は、朝から夜遅くまで支社の会議室に缶詰にされて、日本食のお弁当とか、夜中に日本の居酒屋みたいなところばかりでした。

私として、地元の人がよく行くようなお店で、安くて美味しい料理をいっぱい食べてみたかったのです。

会議室から見える、大きな球体を付けたタワーだけが、上海にいることを実感させてくれたのでした。(笑)
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ぜひ (のり)
2010-05-16 20:47:24
ご旅行で行かれて、美味しい中国料理をたらふく召し上がってください。

私は夫が駐在している間に中国のいろいろなところに連れていってもらい、いろいろな料理をいただきました。

横浜の中華街で食べる中華は日本人好みにアレンジしてあって、美味しいけれどパンチがない感じ。 やはり中国料理は中国で。
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