ルナです。
今日はとっても大変なお天気だったよ。
まるで、おてんばなルナのようだって・・・・・
どういうこと?
ママさん、おてんばって言う言葉、変換して見たことある?
ママさんのことなんじゃないの~(笑)
朝は穏やかな晴れだったけど、そのうち風が吹き荒れて、
収まったかと思ったら、急に暗くなって、大きな雪が降って来て、
そのあとは・・・・・・・




気付いた夕方には、空は青くなっていたよ。

もう、ヒツジさんの毛布も暑苦しそうに見えるでしょうけど、
まだ、意外に寒くてね。。。
ママさんがお出かけしてる間は、こんな恰好が落ち着くんだよ。
ママさんは、今日は、いつも言ってるけど、

予約は11時。
行く前から、テンション下がっているから、こんな日は、なるべく声をかけない方が良いよ。
何が嫌って・・・待ってる時間らしいよ。
いろんなこと考えるからね。
今日は、またまた、ものすごく混んでいて、
20



待合室も、どこに座ろうかなぁ~って思っていたら、
「ここへどうぞ~」
奥の方から、ご年配の女性が声をかけてくれたんだって。
今日は、この分だと、1時間待ちコースかな・・・・
そう思って、ママさんは、寝不足もあったから、少し目を閉じて待っていた。
30分ほどが経つ頃から、
ママさんが言うには、
おばさん達は、隣に居る知らない人と、
「お宅は何時の予約?」そんなことをきっかけに井戸端会議を始めるんだって。。。
今日も、会議は2か所で始まった。
退屈しのぎに、ママさんは、耳だけ参加するんだって。
やっぱり、おばさんの類かぁ~(笑)
「何処から来てるの?」から始まって、
全く違うところに住んでいながら、共通点を短時間で探すすご技。
あっと言う間に、片方の方のご近所の知り合いの何人かが登場する。
そして、お互いに、昭和11年生まれだということに、お互いが驚く。
たぶん、自分の方が若いって思っていたんだろうね~

でも、その聞き方が、実にうまいらしい。
「お宅、お若いようだけど、何年うまれっしゃ?(宮城弁)」
「私、昭和二桁だっしゃ」
若いと言われると、正直に自分の年を言いたくなるのが、幾つになっても女心。
ルナも、まだ、2歳だっしゃ

片方の方は髪がきれいに真っ白

もうひと方は、今日の歯医者ために、昨日美容院へ行って来たの?と思うような、
バッチリ染まって整ったヘアースタイル。
昭和11年生まれって、何歳?
やがて、治療していた御主人が診察室から出て来て、
今日は、自分の病院へいって、それから、ご主人の歯医者へ来て待っていた・・・
これが今日の会話の最後になったらしい。
さて、ここからが・・・・ママさん、まさか・・・・・
ルナの想像通り、おばさんは、次のターゲットをママさんへ

「何時の予約っしゃ?」
「11時です。多分今日は、ココを出るのは13時ですね。。。」
「私も、昭和二桁生まれですけど・・・」って言いそうになって、
思わず笑いをこらえて、なんだかとっても気が楽になったらしい。

ママさん、今日は、お疲れさまでした。
予想通り、歯医者を出たのは13時少し前で、そこからスーパーへ寄って、
家に着いたのが14時頃。
ミヤネ屋見ながら、お昼を食べてから、ふぅ~
「ルナ、ちょっと横になろうか~~」
「いいよ~」
そんな会話をして、気が付いたら、お天気が回復した17時。。。
ママさんのハートもようやく回復して、
それから間もなく・・・ピーーーーーー


久し振りに、ママさん、走った


お転婆さんだね


