大阪のO氏から久しぶりのお誘いです。
「8日 高津神社に日本一の屋台が立つけどご一緒しませんか?」
「是非是非 よろしくお願いします♪」
「では 当日 10時半本殿前で待ち合わせしましょう。」
当日 O氏からのメールで目が覚めました。
「本殿横のテーブル席で待っています。」
時計を見ると なんと10時!!ぎょえーっ 寝坊したぁ!!
これから阪急に乗って 梅田で谷町線に乗り換えて谷町9丁目・・・・
どう考えても お昼を過ぎてしまいます。
とるものものもとらず とにかく急いで現地へ。
それでも お昼少し前には着いたのですが 境内は物凄い人人人・・・
掻き分け 掻き分け本殿までたどり着くと すでに 宴たけなわの様子。
O氏 お友達のワンさん ナオさん 今日はO氏のお父様もご一緒です。
テーブルの上には 空になったワインの空き瓶が並んでいます。
皆さんほどほどに 気持ちよさげであります。
そのうち 女性三人組のチンドン屋さん 境内では トミーズの雅さんと辻調のトークショー 向こうでは 綱渡りと 賑やかになってきました。
目玉の屋台は 大阪の有名店が出店しているとあって どこも長蛇の列。
ひたすら O氏が買って来てくれたワインを ガブガブ飲んでいます。
それにしても こういう雰囲気は 何年振りだろう。
カップル 家族連れ 老夫婦 初詣帰りの女の子達 様々な人たちが 富くじや
催しを楽しんでいます。
富くじが 全員はずれになったところで 宴はお開き。
その後O氏に引率されて全員で 天王寺は阿倍野の居酒屋へ。
彼によると こちらは日本三大居酒屋の一つだそうで その名声を聞きつけてお客が殺到 なかなか入れなくなったとのこと。
お店の名前は「明治屋」。
結論から言いますと 京都にこのお店があったら 毎日でも通うかも知れません・
この店のお酒の定番 「松竹梅老」の樽酒を 薄いガラスのお銚子で頂きます。
ここんちの燗はかなり熱いので お銚子持つにも年季がいるかも。
樽の香りが ほんのりして本当に旨い。
こちらでは 酒のアテに最初に頼むのが この湯豆腐だそうです。
木綿豆腐の上に 刻んだ葱とおぼろ昆布 柚子の皮。
お酒が がんがん進みます。
弱ったなぁ・・・日本酒はあまり強くないんだけど 旨いんで止まりません。
O氏お薦めのシュウマイです。シュウマイの皮ではなく 薄焼き卵でくるんであります。お肉は ちゃんと塊を叩いて刻んであるようで とてもジューシー。
大好物のしめ鯖が出てきました♪
こちらでは 「きずし」というそうですね。
金沢に居た頃は近江町市場が近かったので よく馴染みの魚屋さんから新鮮な
鯖を買ってきて しめ鯖を作りました。
私のしめ鯖は 太平寺の名店 「太平寿し」のご主人直伝であります。
お砂糖 塩の分量 いれるタイミング 酢の種類 絞め具合 時間 など 事細かに教授されていますので 美味しいのは当然です。
よく 友人たちに振舞って喜ばれました。
夕刻から 梅田で人と待ち合わせだったので 名残惜しかったのですが
皆さんを置いて 中座させて貰いました。
この「明治屋」さん 日曜以外は休日も午後1時半から開いていて 早い時間から賑わっているそうです。お酒の種類も多く アテも300円から500円前後と
正に居酒屋の鏡。
熱燗が美味しいうちに 是非また来ようと思います。
O氏 素敵なお店を 有難うです。
「8日 高津神社に日本一の屋台が立つけどご一緒しませんか?」
「是非是非 よろしくお願いします♪」
「では 当日 10時半本殿前で待ち合わせしましょう。」
当日 O氏からのメールで目が覚めました。
「本殿横のテーブル席で待っています。」
時計を見ると なんと10時!!ぎょえーっ 寝坊したぁ!!
これから阪急に乗って 梅田で谷町線に乗り換えて谷町9丁目・・・・
どう考えても お昼を過ぎてしまいます。
とるものものもとらず とにかく急いで現地へ。
それでも お昼少し前には着いたのですが 境内は物凄い人人人・・・
掻き分け 掻き分け本殿までたどり着くと すでに 宴たけなわの様子。
O氏 お友達のワンさん ナオさん 今日はO氏のお父様もご一緒です。
テーブルの上には 空になったワインの空き瓶が並んでいます。
皆さんほどほどに 気持ちよさげであります。
そのうち 女性三人組のチンドン屋さん 境内では トミーズの雅さんと辻調のトークショー 向こうでは 綱渡りと 賑やかになってきました。
目玉の屋台は 大阪の有名店が出店しているとあって どこも長蛇の列。
ひたすら O氏が買って来てくれたワインを ガブガブ飲んでいます。
それにしても こういう雰囲気は 何年振りだろう。
カップル 家族連れ 老夫婦 初詣帰りの女の子達 様々な人たちが 富くじや
催しを楽しんでいます。
富くじが 全員はずれになったところで 宴はお開き。
その後O氏に引率されて全員で 天王寺は阿倍野の居酒屋へ。
彼によると こちらは日本三大居酒屋の一つだそうで その名声を聞きつけてお客が殺到 なかなか入れなくなったとのこと。
お店の名前は「明治屋」。
結論から言いますと 京都にこのお店があったら 毎日でも通うかも知れません・
この店のお酒の定番 「松竹梅老」の樽酒を 薄いガラスのお銚子で頂きます。
ここんちの燗はかなり熱いので お銚子持つにも年季がいるかも。
樽の香りが ほんのりして本当に旨い。
こちらでは 酒のアテに最初に頼むのが この湯豆腐だそうです。
木綿豆腐の上に 刻んだ葱とおぼろ昆布 柚子の皮。
お酒が がんがん進みます。
弱ったなぁ・・・日本酒はあまり強くないんだけど 旨いんで止まりません。
O氏お薦めのシュウマイです。シュウマイの皮ではなく 薄焼き卵でくるんであります。お肉は ちゃんと塊を叩いて刻んであるようで とてもジューシー。
大好物のしめ鯖が出てきました♪
こちらでは 「きずし」というそうですね。
金沢に居た頃は近江町市場が近かったので よく馴染みの魚屋さんから新鮮な
鯖を買ってきて しめ鯖を作りました。
私のしめ鯖は 太平寺の名店 「太平寿し」のご主人直伝であります。
お砂糖 塩の分量 いれるタイミング 酢の種類 絞め具合 時間 など 事細かに教授されていますので 美味しいのは当然です。
よく 友人たちに振舞って喜ばれました。
夕刻から 梅田で人と待ち合わせだったので 名残惜しかったのですが
皆さんを置いて 中座させて貰いました。
この「明治屋」さん 日曜以外は休日も午後1時半から開いていて 早い時間から賑わっているそうです。お酒の種類も多く アテも300円から500円前後と
正に居酒屋の鏡。
熱燗が美味しいうちに 是非また来ようと思います。
O氏 素敵なお店を 有難うです。