さて 星マークの瞳のまま 降り立ったのは西宮北口からひと駅の夙川駅。
駅前の川を渡ってすぐに アルテシンポジオはあります。関西に数多あるイタリアンの中でも お気に入りの一軒です。まだ オープンして3年足らずですが オーナーシェフ 荻堂桂輔氏の徹底した食材選び 特に他の店では お目にかかれない
野菜や 秋から冬にかけては珍しいジビエを食べさせて貰えるので 季節ごとに
足を運んでいます。 コース料理もありますが 今日は アラカルト。耳慣れない食材や 調理法は テーブルまでシェフが足を運んで 丁寧に説明してくれるのは毎度の事。
チョイスした 前菜 プリモ セコンドに合うワインもこの場で相談して決めます。この日は シェフお薦めのトスカーナの白。確か2003年。残念ながら名前は 忘れちゃいました。
前菜は 石川産の名前に惹かれて コフグの白子のソテーと温野菜の盛り合わせ。もう一皿は 野生のアーティーチョークの輪切りのグリルに仔牛の心臓のソテー。
野生のアーティーチョークは 初めての食感。歯ごたえのある米茄子みたいで 面白かった。
プリモは 卵黄を練り込んだタリアテッレとキノコのソテー。 そしてこの店でしか食べられない カンパーニャ・グラニーニャの伝統的な製法で作られた硬めの腰のあるパスタ。
今日は 旬の野菜と合わせて頂きました。
プリモは シェフ この日イチ押しの 鮎のスモーク。何材のチップで燻製にしたのか とても芳しいいい香りがします。かといって鮎独特の青臭さもちゃんと残していて とてもよかった。私的には この日一番の一皿でした。
わたしは この時点でお腹いっぱい。
隣を見ると 友人は しっかりドルチェをオーダーしています。
私が食べ切れなかったタリアテッレを平らげて貰ったはずなんだけど・・・
失礼ながらイタリアのヤサ男のような風貌の でも とってもハンサム ひげがセクシーな荻堂シェフに見送られて 終電ぎりぎりの駅まで 真剣に急ぎました。
夜空を仰げば 満月。
ごちそうさまな一夜でした。
駅前の川を渡ってすぐに アルテシンポジオはあります。関西に数多あるイタリアンの中でも お気に入りの一軒です。まだ オープンして3年足らずですが オーナーシェフ 荻堂桂輔氏の徹底した食材選び 特に他の店では お目にかかれない
野菜や 秋から冬にかけては珍しいジビエを食べさせて貰えるので 季節ごとに
足を運んでいます。 コース料理もありますが 今日は アラカルト。耳慣れない食材や 調理法は テーブルまでシェフが足を運んで 丁寧に説明してくれるのは毎度の事。
チョイスした 前菜 プリモ セコンドに合うワインもこの場で相談して決めます。この日は シェフお薦めのトスカーナの白。確か2003年。残念ながら名前は 忘れちゃいました。
前菜は 石川産の名前に惹かれて コフグの白子のソテーと温野菜の盛り合わせ。もう一皿は 野生のアーティーチョークの輪切りのグリルに仔牛の心臓のソテー。
野生のアーティーチョークは 初めての食感。歯ごたえのある米茄子みたいで 面白かった。
プリモは 卵黄を練り込んだタリアテッレとキノコのソテー。 そしてこの店でしか食べられない カンパーニャ・グラニーニャの伝統的な製法で作られた硬めの腰のあるパスタ。
今日は 旬の野菜と合わせて頂きました。
プリモは シェフ この日イチ押しの 鮎のスモーク。何材のチップで燻製にしたのか とても芳しいいい香りがします。かといって鮎独特の青臭さもちゃんと残していて とてもよかった。私的には この日一番の一皿でした。
わたしは この時点でお腹いっぱい。
隣を見ると 友人は しっかりドルチェをオーダーしています。
私が食べ切れなかったタリアテッレを平らげて貰ったはずなんだけど・・・
失礼ながらイタリアのヤサ男のような風貌の でも とってもハンサム ひげがセクシーな荻堂シェフに見送られて 終電ぎりぎりの駅まで 真剣に急ぎました。
夜空を仰げば 満月。
ごちそうさまな一夜でした。