鉄鍋ぎょうざとお酒のお店 杏っ子 店主徒然日記

梅雨の合間 鴨川散策
子連れの鴨が のんびり泳いでます

揺れるモノには弱かった・・・・

2009-05-30 10:03:56 | 杏っ子
ゆーらゆーら海中遊泳を楽しんでいると ウラサワさんからそろそろ戻るよーの合図。

ヘタクソなフィンキックで エッサホイサ エッサホイサ 一行に懸命についていく。

脚力のない杏っ子には このゴム製の重くて大ぶりなフィンはちとキツイ。
梅田のMIC スタッフお奨めのフィンだけど 高かったのだ・・・
買い換えるのは もったいないし しゃくである。

やっぱジムで脚力鍛えるしかないなぁ・・・と思い悩んでるうちに
エキジットのロープが見えてきた。

皆様方の後塵を拝した杏っ子 ロープの後尾にしがみついてエキジットを順番を待つ。
海面のうねりが水深5M辺りにもあって ゆーらゆーら揺れながらまってるうちに

・・・・ヤバイ

だんだんムカムカしてきた!!

胃の奥あたりから ムググググーーーっとこみ上げてくるものが。

マズイ 酔ったらしい!

海中で吐くなんて経験がない!

レギュ(口にくわえて空気を呼吸する器材)ん中が オエーだらけになるのは
なんとしても避けたい。
一瞬 昨晩何食べたっけ?と考えてる。

ここは ウムッと耐えてエキジットするしかない!

あー みんな早く上ってくれーーーーー

顔を真っ赤にして(見えてないけど多分)みんなが上りきるのを待ってエキジット。

タンクやBCを降ろすや否や 舳先から身を乗り出した!

オッ! エーーーーーーーー

ゲホッ ゲホッ オエーーーーーヒイヒイ

オッ! エーーーーーーーー(シツコイ)


こんな場面 陸の上なら 街中ならば 飲み屋さんだったら

「だ、大丈夫ですかー?」

と 背中をさすったりして貰えるのだが 船の上では日常の光景。
誰も背中さすったりしてはくれない。

楽しそうな歓談の笑い声が聞こえてくる。

吐くものも無くなって 胃液だけがこみ上げてくる。
涙でぐしゃぐしゃになった顔で振り返ると
ウラサワさんが 楽しそうに笑っている。

「どお? 初ボートーは。楽しかったぁ?なかなか海中では落ち着いてたじゃん」


「・・・ゼイゼイ」

状況を見て質問してちょ(泣)

ベンチに倒れこんで肩で息をしていると 目の前にシマちゃんが背中を丸めて海中に向かって オエーをしている。

ああ しまちゃんも酔っちゃったか・・・

こりゃ2本目は 杏っ子もシマちゃんもパスだな。
治まりそうも無いムカつきと戦いながら考える。

二人で船上でお留守番してるか・・・

と、おもむろに振り返ったシマちゃん。

な、なんと笑ってる!!!

「えへぇ 吐いたらなんだかスッキリしちゃった♪」

「ゲッ・・・!」


「大丈夫っすかぁ?」

さがちゃんの問いかけに

「大丈夫 大丈夫 まだまだイケル」


2本目のポイント スポットライトに着くとみんなエントリーして行った。 

船上には 杏っ子と船長さんの二人だけ。

干からびたマグロのように倒れこんで 頭っからバスタオルをかぶってめをつぶっていると 遠慮がちに船長さんが近づいてきた。

「ARE YOU OK?]

「THANK YOU・・」

「Don,t givu up」

「I know but・・・」

「You shoud try agein」


「アカン いっぱい いっぱい」

英語で いっぱい いっぱい って何て云うんだっけか。

「Full Full」


ちゃうなぁ(苦笑)

こんなやり取りを交しながら みんなが上ってくるのを待つこと40分余り。

皆さん 楽しげにエキジットしてきた。

「あー めっちゃお腹空いたぁ!!」

「透明度はイマイチっすね♪ でも楽しかったぁー」

「お昼何食べるぅ?」


・・・・・・・・・


ようやく杏っ子に気づいた面々。

「だいじょうぶ?」

「・・・はい おかげさまで」

ウラサワさんが覗き込んできた。

「午後から 1本ビーチ行くけど どうする?」

「・・・ちょっと 考えさせて下さい」


   へタレめ・・・情けない


しかし この後 

杏っ子 奇跡の復活を遂げるのであーる。


         続く。


上で一体何やってんねん・・・

2009-05-29 09:23:00 | 杏っ子
「ふーむ・・・潮の流れがあるなぁ」

ウラサワさん 船長さんと浮標を下ろす位置などを確認してる様子。

水面 多少のうねり有り。

「さぁ! 順番にエントリーしてください」

次々とジャイアントストライドでエントリーする面々。
ビビリな杏っ子 最後の一人に取り残される・・・

「あーーーー心臓がバクバクしてきた・・・どないしょう」

水面で杏っ子のエントリーを辛抱強く待ってるウラサワさん。

「大丈夫 大丈夫 リラックスして 息を整えて」

面々はすでに潜行していて 水面にはウラサワさん一人。


「はぁー情けなや・・・エーイままよっ」

エイヤッ!!

ドッボーン!!

教則本通り BCにエアを入れてエントリーしたから 水面でぷくぷく浮いてしまった。

波のうねりでうまく呼吸が整えられない!

ウガッ! フガッ! ゲホッ セイゼイ・・・

アカン もうダメ・・

「落ち着いて落ち着いて 大丈夫 さぁBCの空気を抜いて! 」

フガ フガ フガ 

ヒーーーー!!!


ごぼごぼごぼ・・・


水面で5分近くもジタバタした挙句 漸く潜行。


とっくに着底してる面々

「一体 上で何やってんねん 」

「どんくさー」

「ナオミさん 大丈夫かしら・・・」



声にならない声が 聞こえて来る・・・

漸く着底。

「わりぃ わりぃ 遅くなっちゃった」(汗)

と手を合わせる杏っ子。

名物クレバスに向かって進んでると ウラサワさんが とんでもないモノを見つけた。

なんと60cmもあろうかというデッカイなまこ!!

「でか・・・」

ウラサワさんが 指し棒でひっくり返すと 小さな生き物が出てきた。

スズメダイや カスミアジが泳ぐ中を クレバスに到着。




一行は クレバスの上層 水深17m辺りを ゆーらゆーら。

この頃には 落ち着きを取り戻した杏っ子 余裕のダイビング(・・・コラ)

あーやっぱり楽しい

浮世の諸々 ぜーんぶ忘れて漂ってると 心も身体も柔らかくほぐれていくのがわかる・・・

来てよかったなぁ・・・・


と ここまでは思えていたのだが・・・・


          続く。


  

いざ出航! マリアナブルーの海へ!!  のはずが・・・

2009-05-28 09:31:18 | 杏っ子
早朝7時 眠い・・・

半分寝ぼけたまま玄関ロビーへ下りてみると 年季の入ったピックアップを背に
渋い中年ダイバーと思しき男性が爽やかな笑顔で待っている。

「ウラサワさん おはよー!」

さがちゃんが声を掛けた。

ああ この人が今回お世話になるショップのオーナーさんか
案外イケメンやんか・・・うふふ♪

「今回はお世話になります。どうぞよろしくー」

ということで 早速港へ向かって発進!

「今日は海況もいいので 島の北側バンザイクリフを迂回してウイングビーチに向かいます。」

なんだかドキドキしてきた・・・

不安な予感

実は 杏っ子 3年前初訪問で来たサイパン。
あんまりいい思い出がない。
Cライセンスの講習で三日間滞在したが 講習のしんどさとショップのオネエサンにビシバシ鍛えられて泣きそうになった思い出が蘇ってきた。

それ以降 沖縄やバリ島で潜っては来たけれど 今回ボートエントリーは初めて・・・
教則本でイメトレには励んではきたけれど 実際の海とでは違うだろうし・・・

あれこれ考えてるうちに港へ到着。



透明度抜群の蒼い海が広がります。
浅瀬で釣りをしているオッチャン。
何が釣れるんだろう。
手前の青い屋根のボートが今回二日間お世話になるボートです。




早速器材をボートに積み込み準備に忙しい浦じいことウラサワさん。

今日は 我々4名に加えて 如何にも潜り倒してそうなカップルが1組。

「オハヨーゴザイマス♪ キョーハ イイオテンキネー♪タノシンデキテネー」

片言日本語の船長さん 優しい笑顔でとっても感じがいい。
よく見ると なかなかハンサム・・・ウフ。

エンジン音も高らかにいざ出航!!

・・・と思っていたら 結構波が高い。
15分も経って廻りを見回すと 深夜到着早朝ピックアップで寝てない面々




船尾で目を閉じぐったりしているサガちゃん。
余裕の居眠りか はたまたしんどいのか見分けがつかない。

シマちゃんとM嬢はベンチで歓談中。

初めてのボートエントリーで ひとり緊張感高まる杏っ子・・・・

30分あまりでポイントへ到着。
紺碧の海を覗くと白い砂地が見える。



さぁ 初めてのボートエントリー

どうなりますことやら・・・・・


                続く 

また来たよー♪ サイパンは 暑いのだ!

2009-05-27 09:55:19 | 杏っ子

さぁ! いよいよ出発。

午後 京都を高速バスで出発 夕刻に名古屋国際空港セントレアに到着。

「意外とこじんまりした空港だねー」

「関空に比べたら すごくちいさいっすよ」

「迷わなくていいじゃん」

今回のメンバーは 総勢4名。

お店のダイブ好きなお客様 サガちゃんの100本記念を祝しての
サイパンダイブ三昧 3泊4日の旅。

同行するのは ダイブ暦3年にして本数ヒト桁のド初心者 杏っ子と
一昨年 沖縄で一緒に潜ったシマちゃん 本数は杏っ子とドッコイドッコイ。

もう一人は 4年前グアムで一緒に体験ダイブにトライもビビリまくっていたのに
いまでは 海外を単独でガンガン潜り捲り アドバンスまで取得した度胸と押し出しの強さでは右に出る者はいないM嬢。

個性の強い面々であります。

NW77便に搭乗 3時間余りで サイパン国際空港に深夜到着。
ツアー会社手配のリムジンバスで 宿泊先の ハファダイ ビーチ ホテルへ。
このホテルは日本からのツアー客が殆ど。
という訳で 現地のホテルスタッフは 日本語堪能。

「さぁー 皆さん 明日朝7時玄関ロビーにピックアップなので 今夜は
 早く寝ましょうね」

毎年サイパンで潜り続けてるサガチャンに 今回は全てお任せの3人。
明日からの4ダイブに備えて 素直に就寝。


                続く。



恐縮ではございますが・・・明日から4日間 お休み頂きます

2009-05-21 08:56:59 | 杏っ子

 「あーまたかよー!」

なんて 仰らないで下さいませ(汗)

年に1度(ひょっとして2度?!)の 杏っ子の楽しみでございます。

許して。


とー云うわけで 杏っ子は 22日(金)~25日(月)まで休業させていただきます。

26日(火)から 再び真面目に店を開けますので 皆様のご来店
首を長くしてお待ち致しております。
ご予約は 26日(火)午後1時より お電話にて承ります。

皆様方におかれましては 新型インフルエンザに感染されませぬよう
杏っ子 南国の海より お祈り致しておりまする。

緊急です!! どなたかお願い

2009-05-14 01:23:19 | 杏っ子
細見美術館の天璋院ことY嬢からの緊急依頼です。

生後10日のみなしご猫の里親を探しています。
ごらんのように めちゃ器量良し。
たぶん♀とのこと。

現在は 知人宅で仮保育中だそうです。
今月末に 猫エイズ検査を受けてからの 引渡しになるということ。

このブログをご覧の心優しき猫好きなお方
犬を飼ってるけど 猫もいいなぁ とお考えのお方
自分は飼えないけど 友人・知人で心辺りのあるお方

どうぞ下記のアドレスまで お問い合わせ頂ければ幸いです。

件名  こねこ

   artcube@emuseum.or.jp


とうとう買っちゃった

2009-05-13 10:45:08 | 杏っ子
こらこらこら!

ダイコン買うより 中性浮力が先だろが!
レギュのリカバリーでへタレてる奴に早いんだよっ!!
エキジット出来ずに沖に流されたのは誰なんだよー!!

はぁぁぁぁ・・・色んな声が聞こえて来るけど

ひひー買っちゃたもんねー♪
SUUNTO D4
分割だけど・・・(汗)回数は個人情報なのだっ!!



可愛いでしょー♪  んん?!
どうしてもこの色のベルトが欲しかったんです。

あっ!!
 ただのデジタルリストウオッチだと思ってるアナタ!
ダイコンは ダイブコンピューターの略称です。
たたの時計じゃありません。

ダイブコンピューターとは 

海には危険がつきものです。
ライセンスをとるときの講習で詳しく習いますが,水中の深いところ(水圧が大きいところ)をタンクで長い時間呼吸していると,体の中に窒素がたまります。

何mを何分潜った後は,水面にあがる前に,5mの深さで何分間か停止して,体から窒素を追い出さないと大変なことになります!!
そういった計算をしてくれるのがダイブコンピューター。
その他,深いところから急浮上すると,これまた危険なのですが,浮上スピードが速かったりすると警告してくれたりします。
へタレな杏っ子は ストレスから パニックになって イントラさんが止めるのも聞かず 一気に浮上して 海面でしばかれた経験があります・・・
(マジ怖かった・・・イントラさんの方が)

基本的には,イントラさんの指示に従って潜っていれば、ダイブコンピュータの代わりをしてくれるのですが,やっぱり,自分のを所有していた方が安心。
ショップの人にも口をそろえて,「BCやレギュレータの購入を迷っているなら,先にダイブコンピュータを購入した方がいい。」といわれました。

まだ 箱を開けたばっかしで 取り説も読んでません。
次のオフにじっくり使い方を覚えたいと思ってます。


みんな有難う

2009-05-12 11:22:51 | 杏っ子
5月某日 杏っ子は、○×回目の誕生日を迎えました。

スタッフの大ちゃん 彼の友人の祐クン 某新聞社勤務のヨッシーから キルフェボンのタルトときれいなお花 ヨッシーが選んでくれた江戸切子のお猪口で祝ってくれました。





キルフェボンのタルトは 杏っ子の数少ないお気に入りスイーツのひとつ。
ちゃんと ツボを押さえてるところは さすが。
かわいいお猪口は毎晩の晩酌に活躍してくれそう。

もう一人のスタッフみぃや 名古屋のドラ命のミカからも 心のこもったプレゼント ほんとに感謝。

シマちゃん 素敵な誕生日メール有難う。

我が妹 姉の誕生日覚えてくれていたことにビックリ。
嬉しかった。
秋の石垣島ツアー ちゃんと貯めといてね♪

母からは いつもの健康食品。

みんなの心遣いに 感謝の一日でした。

 

なんたってジョスメイヤー♪

2009-05-09 11:28:18 | 杏っ子

初夏の陽気が続くこの頃 アルザスワインにハマってます。

中でも お気に入りはジョスメイヤー。
アルザスの中でも 老舗で 現在4代目にあたるジャン・メイヤーがドメーヌを率いています。
2つのグランクリュ(ブラント・ヘングスト)を含むおよそ25haの自社畑は1999年より ビオディナミ農法を取り入れていて、現在、2001年ヴィンテージのワインから全量この農法により収穫されたブドウを使用しているそうです。

実は 杏っ子 20年近く前に この有名な醸造家とワインを酌み交わした事があるんです!!
それも アルザスではなく なんと金沢で♪

4代目を引き継いだジョン・メイヤーさんが ジョスメイヤーをもっと日本で
飲んで貰いたいと 来日して各地を行脚したことがあって
そのとき 彼を金沢に招聘したのが 名古屋在住のバイヤーで その当時行きつけのバー エスト高橋の オーナー高橋氏の友人だったわけ。

「ジョスメイヤーのオーナーが来ることになったんやけど ナッチお前来るか?」

「ジョスメイヤーって誰?」

「・・・お前知らんのか?  酒好きな癖して」

「美味しいん?」

「旨い。  いいワイン造る醸造家や」

「んじゃ 行く」

という訳で 当日 金沢では評判の料亭「銭屋」で 4種類のジョスメイヤーを
メイヤー自らが それぞれの特徴を説明してくれるのを聞きながら 食事を楽しむというなんとも贅沢なひと時。
こちらのカタコト英語の質問にも嫌な顔ひとつせず丁寧に答えてくれたのが印象的でした。

そのあと 場所を エスト高橋に移して参加者一同で歓談。
ずうずうしい杏っ子 メイヤー氏の隣に居座って一人占め。
なにか唄えとのご所望に 何故か「琵琶湖周航の歌」を歌って
その場を思いっきり盛り下げてしまいましたっけ・・・ああ懐かしや。

閑話休題。
さて 今回飲んだのは フルール ド ロータス。

初リリースが2002年の1本。
「蓮の花」を意味し、中華料理やエスニック料理に合うよう造られたワインです。ゲヴュルツトラミネールの華やかな香りが、スパイシーな味付けによく合います。

ピノブランとゲヴュルツトラミネールが主体で ピノグリ、リースリングも混合のアルザスが凝縮した1本です。
軽い飲み口なのに ボリューム感はしっかりあって しかも飲み疲れしない
とってもエレガントなワインです。

あの時 酔ったメイヤー氏 

「お前さん 是非うちの醸造所に遊びに来い! 何日でも居たいだけいたらいいから♪ かならず来いよ!」

といってくれたんだけど・・・
とっくに忘れているでしょうね。

図々しく押しかけときゃよかった。

褒められた趣味じゃないけれど・・・

2009-05-08 09:53:10 | 杏っ子
GWも終わり ようやく街の中も少し落ち着いて来ました。

木々の新緑を愛でるでもなく ただゾロゾロ(コラ)歩いてる観光客を見ているとなんだか奇妙で面白い風景でした。

お店の近く木屋町三条の交差点角に 杏っ子行きつけのお蕎麦屋さんがあります。
おそばとお酒が美味しいので 通ってますが もうひとつの楽しみは お酒を頂きながら 3階のカウンター席から 交差点を行き交う群集を眺めること。

あんまりお行儀のいい話じゃありませんが。
面白いんです。
人に見られていることを意識しない人の表情やしぐさって。


杏っ子も いつ誰に見られているかわかったもんじゃありません。
気をつけなきゃ。

さて 今日の店主のお奨めの一杯

  「蒼空」純米生酒 無濾過生原酒



伏見にある藤岡酒造の限定の一本。



ごらんのようににごり酒です。

香りは とっても瑞々しくて果実味たっぷり かすかな吟醸香もあるのですが
口に含むと しっかりと米の味がします。

蕎麦と一緒にというよりは



おあげさんなどの軽いアテで頂くほうが 楽しめます。

因みに ここんちのおあげさんは ふかふかサクサクで旨いです。

調子づいてきちゃって もう一杯所望致しました♪



  ずいかん純米酒 三年熟成

広島の山岡酒造の一杯。
喉越し爽やかな純米酒
今回は 冷酒で頂きましたが ぬる燗でもいけそう。



濃い味のアテが欲しくなったので 無理を言って夜メニューの
菜の花のもろみ和えを出して貰いました!

〆のお蕎麦は 十割のざるを一枚。


 そば処 たくみや木屋町
 京都府中京区三条通木屋町北東角 三条木屋町ビル3階