ちょっと怖そうなおじちゃんがこっちを睨んでいますが この人はコックさんです
バリには 観光客や在住外国人が利用するレストラン以外に ワルンという手軽な食堂があちこちにあります。この日 バリ屈指の繁華街クタのスーパーで待ち合わせしたのは 金沢でお世話になったインドネシアレストラン「スカールクニン」のともさん。
偶然にも、この時期バリにいるということで夕飯をご一緒することにしたのです。
十数年前 会社の慰安旅行でバリを訪れたともさんは この地がすっかり気に入り
なんと家まで建てて 年に数回バリに滞在する暮らしを続けています。
この日 案内してくれたのは 地元の人が利用するというともさん馴染みのワルンです。
日本で言う浜茶屋のような作りで至って気軽でシンプル。
大きなコンロが据えてある厨房を見せて貰いました。
ここでも頼んじゃいました。
今まで食べた中で 一番美味しかったナシゴレンです。
盛り付けや体裁は・・・ですが、味は抜群!塩加減や辛さを観光客向けに調整してない地元の人たちがいつも食べている味なんだそうです。
店が暗いんでこんな画像になっちゃいました ごめんなさい。
これ エビチリです。
エッ!?これが?って思っちゃいますよね(笑)
でも これが このお店のエビチリなんです。
香辛料をふんだんに使ったとっても辛い一品ですが ビンタンビールには 相性ピッタリ。
時価とメニューに書いてあったイカンゴレン。
つまり魚の揚げ物です。
お客さんが 自分で選らんだおさかなを 好みの調理方法で料理して貰うのが バリ風なんだそうです。
強い火力で一気に揚げた新鮮なお魚に 甘酸っぱいタレとたっぷりのお野菜が乗ったこの日イチバンのご馳走でした。
バリでハマッテしまったサンバルをガンガンかけて頂きます。
辛いけどメチャ旨。
この他にも空心菜のスープ炒めやなんかを頼みましたが どてもハズレなし。
さて お会計はというと ビンタンビールや飲み物なんかも含めて なんと100000Rp!!!
(インドネシアのお札はゼロの数がホント多いので 換算するのに苦労します)
日本円でいうと1000円ちょっと。
三人で食べて飲んでお腹一杯でこの値段。
色んな意味で勉強になるお店に案内してくれたともさん 本当に有難うございます。
とても美味しかったです。
来年も 是非とも再訪したいエナなお店でした。
「エナ」って インドネシア語で 美味しいって意味だそうです。
バリには 観光客や在住外国人が利用するレストラン以外に ワルンという手軽な食堂があちこちにあります。この日 バリ屈指の繁華街クタのスーパーで待ち合わせしたのは 金沢でお世話になったインドネシアレストラン「スカールクニン」のともさん。
偶然にも、この時期バリにいるということで夕飯をご一緒することにしたのです。
十数年前 会社の慰安旅行でバリを訪れたともさんは この地がすっかり気に入り
なんと家まで建てて 年に数回バリに滞在する暮らしを続けています。
この日 案内してくれたのは 地元の人が利用するというともさん馴染みのワルンです。
日本で言う浜茶屋のような作りで至って気軽でシンプル。
大きなコンロが据えてある厨房を見せて貰いました。
ここでも頼んじゃいました。
今まで食べた中で 一番美味しかったナシゴレンです。
盛り付けや体裁は・・・ですが、味は抜群!塩加減や辛さを観光客向けに調整してない地元の人たちがいつも食べている味なんだそうです。
店が暗いんでこんな画像になっちゃいました ごめんなさい。
これ エビチリです。
エッ!?これが?って思っちゃいますよね(笑)
でも これが このお店のエビチリなんです。
香辛料をふんだんに使ったとっても辛い一品ですが ビンタンビールには 相性ピッタリ。
時価とメニューに書いてあったイカンゴレン。
つまり魚の揚げ物です。
お客さんが 自分で選らんだおさかなを 好みの調理方法で料理して貰うのが バリ風なんだそうです。
強い火力で一気に揚げた新鮮なお魚に 甘酸っぱいタレとたっぷりのお野菜が乗ったこの日イチバンのご馳走でした。
バリでハマッテしまったサンバルをガンガンかけて頂きます。
辛いけどメチャ旨。
この他にも空心菜のスープ炒めやなんかを頼みましたが どてもハズレなし。
さて お会計はというと ビンタンビールや飲み物なんかも含めて なんと100000Rp!!!
(インドネシアのお札はゼロの数がホント多いので 換算するのに苦労します)
日本円でいうと1000円ちょっと。
三人で食べて飲んでお腹一杯でこの値段。
色んな意味で勉強になるお店に案内してくれたともさん 本当に有難うございます。
とても美味しかったです。
来年も 是非とも再訪したいエナなお店でした。
「エナ」って インドネシア語で 美味しいって意味だそうです。