はや8月・・・・
お盆も間近です
杏っこ お盆前の7日・8日に帰省致します
従って 誠に勝手ながら この7日(日）・8日(月）は連休させて頂きます。
お盆期間は 通常営業の予定です
話変わって 最近ＮＨＫのＢＳハイビジョンで 北欧シリーズをオンエア中
ある番組の中で 女優の小林聡美さんが ムーミン谷への訪問で
日本から持参したのが このスナフキンのおっきな貯金箱
杏っこ この貯金箱に一目ぼれ
アマゾンで 一点在庫を速攻で購入
今 店のカウンターの真ん中に鎮座
あの少しアンニュイなまなざしで
お客様をお迎え致しております
朝８時 時間通り ショップのガイド妙子さんが バンで迎えに来てくれました
「おひさしぶりー」
「ご無沙汰してます 今回マンタ見られるといいですね」
「ほんと そのために来たもんねー」
川平湾のショップＢＤＷに到着
今回 今日明日の二日間お世話になるのですが
一日目の今日は ご一緒するのは 常連のＩさんと 神奈川からのご夫婦
と 杏っこの４人
１本目は サンゴ礁がきれいな米原Ｗリーフ南
前回来たときも 最初に潜ったポイント
アンカー下集合の後 オーナーの那須さんのあとを ゆっくり 楽しみます
枝サンゴのお花畑を ゆーらゆら
相変わらず ハナダイの群れが歓迎してくれて うれしい
だれですかー
サンゴ踏んづけてるダイバーさんは！？
那須さん 途中から お客さん放置で
オニヒトデ退治に夢中です
その間 日差しが揺らめく海面の美しさを満喫
ふぁーーーー
癒されるぅ～
２本目 マンタシティで待つこと３分
なんと４メーター近いメスのマンタ！！
ひぇー でかい・・・・
やっと 会えました
フィンが 岩場の間に挟まって
ジタバタするのを
撮るなーーーー！ 那須さん
３本目は マクロ教室
更新遅れまくりで申し訳ありません（汗）
祇園祭もメイン行事の巡行が終わり 京都の街中も
多少落ち着いています。
今月半ば １０ケ月ぶりの石垣島へ行って参りました。
前回 無念にもマンタに会えなかったので リベンジダイビング
関空を昼頃出発 那覇で乗り換えて 一路石垣へ向かいます
機内の窓から 東に ケラマ諸島が見えてきました
これはどこの島だろう・・・
エメラルド色のリーフに 心膨らみますわ
夕刻 石垣島に到着
ホテルに荷物を置くと さっそく市街地散策
といっても この島の市街地は一か所で 小１時間もすれば回れます
島唯一の公設市場です
石垣名産の海産物 野菜に果物 泡盛 土産品
なんでも揃って便利な市場です
そうか パイナップルも採れるんだ
やっぱ 南国なのね
この島は
明日は８時にホテル前ピックアップ
早寝のあんずっこでした
池澤夏樹は 好きな作家のひとりだ
でも
もっと好きだったのは 彼の父 福永武彦氏
学生時代 氏の作品を あらかた何度も読み返して過ごした
正直云うと 池澤夏樹が 息子だということを 最近まで知らなかった
知らずに 息子の作品を読んでいたのである
文体も 目財しているところも一見異なるように思えるけれど
こうして比べて 読み返してみると
二人の作家の 底辺に根付いている感性のようなものは
なんだか共通しているような気もする
そのあたりは やっぱ親子なのかしら
さて その息子のほうが 再編した世界文学全集が
河出書房から 発刊してなかなかの話題になっている
全３０巻・・・・
置き場所も 然ることながら
一巻三千円近い！
全集読破には 金も時間も
そして 何よりエネルギーが必要だ
全部は無理としても 読みたい作家はたくさんいる
読んでいない作品
名前さえ知らなかった作家
なんども読み返した作品
池澤氏自らが 編んだ「世界文学全集」を
彼特有の読み幅の広い語り口で
縦横無尽に語る文学漫遊の旅
さて どこへ 連れて行って貰えるものか
これからが 楽しみだ
一冊 一冊
先ずは 好きな作家から
さしずめ 最初は ウルフ？
それとも デゥラス？
いやー
ひさしぶりに こんなに旨いお煎餅食べました
お店のお客様で 食いしん坊で日本酒大好きな
つじもっちゃん
北陸・富山へ出張の折
土産に買ってきてくれた海老せんべい
その名も
「しろえび紀行」
富山湾で獲れる白海老を使ったお煎餅で
とっても香ばしい
口いっぱいに 上品な海老の香りが 拡がって
幸せな気分に させてもらいました
いやー
ほんまに 美味しゅうございました
ご馳走様
群馬の地酒 永井酒造の「水芭蕉 純米」
尾瀬の大地でゆっくりと濾過された、やわらかでほのかな甘い天然水で醸し上げたお酒です
純米酒特有の米の旨味を上品に引き出した 柔らかくて優しい純米酒
若い女性にも とっても好評なのが うれしい
名前もいいでしょ？
水芭蕉なんて この季節にピッタリ
