転勤で東京に戻った大手旅行代理店のT氏が
関西で会議があったらしく 夕方
お店に立ち寄って下さいました
「これね 駅で買ってきたんだよ いえね
たいしたもんじゃないけどさー
よかったら 食べちゃってよ」
包装紙には
「焦がしバウム」て 書いてある
あらー
カタチは バウムクーヘンなんだけど
上に カラメルが乗ってて 美味しそう
「あのさ 賞味期限今日までだってさ
今晩中に食っちゃえよ
じゃないと 俺 責任持てねーし」
「だって 今日は 一人勤務だもん」
「店 閉めたら 晩飯替わりに食えば」
「晩飯って・・・・ふーむ あとで トライしてみるよ」
相変わらずのもの云いである
Tさんらしいや
結果 深夜 店で一人で完食しました
・・・・・
途中 喉につまりそうになったので
白ワインを２杯
なんだかなー
エライ晩になっちゃいました
ごちそうさまです
「焦がしバウム」くんの
名誉のために云っておくけど
なかなか美味しかったです
ただねー
一人で 食べ切るもんじゃないわね
朝 しんどかったです
ども
ひさびさの登場
僕 仙太郎でちゅ
もう でちゅって 歳じゃないんだけどね
さて 朝の大好きな砂浴びしてたら
オカン 悪戯で 砂浴びしてる僕ごと ケージのうえに
上げちゃいました
僕 降りられなくなっちゃいまちた
うーーーーん
結構 高いわ・・・・
目の前で
オカン にたにた笑ってるし
気悪いわ ほんま
しばらく このまま
ここに いたろかな
・・・・・お腹 空いたわ
ったく もう
いい歳して ようやるわ
オカン
先日 集英社の編集者さんから お電話
若い女性が読者の 「ＭＯＲＥ」という雑誌の取材依頼です
たしか ファッション雑誌のはず・・・
と思ったら
２月末発売の４月号で
別冊「春の京都 女子旅」(仮称）の取材だそうです
後日 ライターさんと カメラマンの方が来て下さいました
カメラマンは 若い女性
最近 増えましたね 女性のカメラマン
毎回 重い機材を持ってのお仕事
なかなかタイヘンだなーって
思います
お正月気分も抜けた７日
恒例 伏見稲荷さんへ 初詣です
今回も 参千円の祈祷料を収めて ご祈祷して頂きました
例年 仕事始めの月曜日に参拝してるので
スーツ姿の方々が目立ちます
毎回 今回こそ山頂まで登るぞいっ！！ と
出掛けるのですが 毎回 途中で頓挫・・・・
来年こそ
きっと！
信州大好きなお客さま 亮さん土産の絶品スイーツです
以前頂いて めちゃくちゃ美味しくて大騒ぎしたので
今回も 頂いちゃいました
作戦勝ちかな・・・
えへへ
平たくした市田柿とバターをあわせた栗きんとんあんを交互に重ね、
ご丁寧に ユズのみつ煮入りクリームチーズを加えてあります
開封すると こんな感じでぎっしり
なんとも言えない窮屈感
上から 市田柿 栗きんとんとクリームチーズ んでもって柚子
また栗きんとんに チーズ
んでもって 市田柿
このまんま ひと口で がぶり
うんまーーーーーー♪
通販でも 売ってるようです
ほんと 美味しいです
http://shinsyusatonokakoubou.co.jp/shop_itemOne.php?id=66
少々遅ればせながら
皆様 明けましておめでとうございます！
本年も 杏っ子を どうぞ よろしく
お願い申し上げます
河原町三条の小路を入った
小さな雑居ビルの２階で
「うんぎゃぁー」
と、 ひねた産声を上げてから 早７年
明日１月６日で 当店は 満７歳になります
右も左もわからないこの街に来て
やっていけるんやろか・・・・
と 途方にくれながら
試行錯誤と 失敗 過ち 蛮行を重ねるも
こうしていま 皆様にご挨拶できるのも
これまで 辛抱強く支えて下さった
お客様と 忍耐強いスタッフのおかげ
分け隔てのないアドバイスや
厳しい叱咤を下さった同業のオーナーさんたち
すべての方に 感謝しながら
新しい年を迎えることができました
「美味しかったよ」
の一言を頂くために
こころ新たに 始動します
ついでに
カワイイ息子 仙太郎のりりしい姿
見てやってくださいまし
