kouzi_2007～

ひろさん様が「めぐりあいう宇宙編」でマサキさんにセリフがあると教えてくださったのでギャオ!で観た。マサキさん自体がレアなのに喋っているマサキさんは超レアだ！エンドロールで探したが声の出演に出ていなかったので声優は誰があてていたのか判らない。
ウィキペディアのは、後に出る新規録音の特別版には”朴璐美”とクレジットが入っている、という事なのだろう。
朴璐美はターンAガンダムのあの人でファーストガンダムの頃は小学生のはずなので昨日のマサキさんがロランな訳がない。

24日から健康診断なので、16日から禁酒している。肝臓のリカバリー中だ。なにか飲まないともたないのでコーラ飲んでスナック菓子をバリバリ食っている。それって糖分とか塩分とかとり過ぎにならないのか？なるんだろうなあ。素直にビール飲んだほうがストレスにもならないし良いのではないのか？自問自答しながら生きています。

良く良く見ると怪しい人物が写り込んでいる。もしかしてマサキさん発見か？




ハヤトを看るサンマロ（？）が「マサキ軍曹、輸血の準備を！」と言う。その後ろに一瞬だけ写りこむ人影。サンマロの声が聞こえていないのか、シカトしてすぐに隣の部屋に消えてしまう。セリフは無い。お乳が貧弱なのが弱点。






その直前の映像。この人がマサキさんなのだろうか？



ガンタンクのハヤトは被弾して弾倉ロック（？）が切れたのでホワイトベースに引き返したのである。ガンタンクは損傷度”B”。ハヤトも負傷。輸血セット（AB型）はマサキ軍曹がいなくなったのでフラウ・ボゥが準備した。

・・・マサキさん・・・

小西真奈美を書いたが・・・似なかったorz

映画は踊る大走査線絡みと香川県出身俳優総出で気合は充分だが、出来は悪い。そのうえ長い。

ガンダムは四話を見た。マサキさん発見できず。

あらためて一話から見ている。

オープニングの歌詞は物語の世界観をまったく考慮していないやっつけ感で毎回びっくりする。しかも終助詞の”よ”が多すぎてうざったいしセンスが全く無い。作詞は井荻 麟。

物語はザクの目玉のどアップから始まる。ケロロ軍曹が真似するときは”かぽーん”というSEが入るが、オリジナルには無いことに気付いた。

三話まで見たがマサキさんは見つからなかった。

江口寿史の原画展が今日からだったのでさっそく観にいった。去年版画の個展をやった時は大地震が来てしまいとうとう行けなかったのでまたなにかあるといけないので早めに行動したのだ。
ギャラリーはたくさんの人がいて先生は２ショットやサインにも気軽に応じていらっしゃった。そのうち業界っぽいおじさん軍団が表れた。たぶんお名前を聞いたらビックリするような大物漫画家さん達だろう。しばらく会話に聞き耳をたてていた。

たっぷり堪能してさて帰ろうか、と吉祥寺駅に向っていると猫カフェのチラシをもらった。猫を抱っこしながら８０年代の漫画でも読もうかと店を探したがチラシの地図が大雑把すぎて歩いても歩いても見つからない。とそのとき「ジブリ美術館徒歩２０分」という看板を見かけたのでそっちに行くことにした。

結局一時間近く歩いてやっとジブリ美術館が見えた。もうへろへろに疲れたのでマサキ屋商店というリカーショップでビールを買った。この店もジブリアニメに出てきそうな雰囲気のある店だった。ニッカのポケット瓶も買った。店先に椅子が置いてあったので腰掛けて一気飲みしたら復活した。

美術館の係員さんに当日券をくれ、といったら日時指定の予約制なので当日券は無いのだと言った。だが四時からの分はまだ余裕があるはずなのでローソンで券を買ってください。といってナナメ向かいのコンビニを指差した。なんだ当日券ある、ってことじゃん。ナナメ向いとはいえめんどくさいな。ローソンでトトロの券下さい！と言ったらおばちゃんがロッピーの使い方を教えてくれた。
また美術館に戻って時間まで待つ。まどろっこしいシステムだな。どうせゴローが考えたんだろう。スマートなつもりなんだろうがなんかなあ。まったく。

実際は四時より30分早く入場することができた。モギリの女の子に「今日ゴローさん来てるの？」と聞いたら「今日は来ていません。」と言った。「来てる日もあるの？」と聞いたら「最近は監督業が忙しいみたいで・・・」との答え。ゴローさん美術館に帰りなよ。モギリの娘寂しそうだったよ。

いやーでもいいよ！ジブリ美術館！マジヤバイくらい楽しい。リピーターになりそうだよ。また行くそのうち。ローソンで券買って。