kouzi_2007~

発火村塾 established 2007

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2012-11-15 00:53:01 | ウェブログ


チラシに載っていた銘柄のうち、一見してサントリー?みたいなラベルが気に入って予約した。

ボジョレーヌーボーの夜、仕事から帰宅してクリスマスツリー用に買ったタイマーの取説を熟読して設定をやり直した。ぜんぜん解らない。単純で安価なゼンマイ式を買えばよかった。デジタルとか意味わかんないし。でもとりあえずコレでよいはず、と次に肉じゃがを仕込んだ。そして寝た。目覚ましが22時50分に鳴るまで寝る。

23時45分に毎年の長塚酒店に到着。店内には人を掻き分けながら入る必要があった。。俺はセラーに入って日本酒を物色したが庫内温度も上昇しているようだ。俺のセラーをなんてことだこの黄色いサルどもがよってたかって荒らしまわってマジムカつくんですけど。最近は種の違うサルがのさばってジャポネ種はもう終わりですがドメスティックではふてぶてしくのさばってみぐるしいほどです。
サルは大概ツガイで来ていてメスのほうがご機嫌な様子だ。3,2,1とサルが嬌声をあげて日付が変わると「フルーティなのを頂戴」などと解ったようなことを言うのが私をさらにイラつかせた。この不細工なサルどもに5.56ミリ弾を無差別に連射したいと心から思った。

サッカーはオマーンに勝ったようだが溜飲がさがる思いは湧かなかった。手前味噌ながら肉じゃがは美味しく出来ていた。ツリーのタイマーは失敗したらしく、意図しない深夜に点滅を始めていた。





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2012-11-13 19:54:17 | ウェブログ
去年クリスマスツリーに買ったゴールドクレストが大きくなっていたので大きい植木鉢に植え替えた。3980円くらいで買った木だが、こんだけそだてば10000超くらいするぞこりゃ。おととしの木は夏をすぎると元気がなくなってきて枯れた。
チカチカを付けたがタイマーが無くなっていたので買いにいった。
帰りみち、浅川食堂は閉まっていた。いつやっているのだろうか?少し歩いて民家の一階に小料理屋の暖簾をかけた脱サラっぽい店に入った。婆ちゃんが一人でやっている店で、客はじいちゃんが一人だった。一時間くらい居て帰った。安かった。
帰ってきてタイマーをツリーにセットしてデティクティブを磨いた。もう寝ようとおもう。

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2012-11-12 20:54:16 | ウェブログ
実家の母親からしきりに連絡があるが無視し続けている。
実弟とその細君が子息令嬢の七五三と母親の古希をあわせ祝うため実家に集まっている。この機に、慈母が愚息を心配する体でもって私のこと糾弾するつもりなのである。己の不徳を恥じよと圧力をかけてくるのである。これは機会があるごとに繰り返されてきた。遠まわしながら直截に、不惑を超えながらいまだ家庭を持っていないこと、長らく親類縁者に礼を逸していること、親が無理して私立大学まで通わせたのにもかかわらず社会の底辺にあり低額所得者のままであること、その他いろいろ、同級生のA君はどうだ、B君はこうだ、C君などこうなのだと慇懃丁寧にネチネチと責め立てるのが常套なのである。数年前までは自分が悪いと観念し叱責に甘んじ自分を恥じいっていた。だがもう我慢できぬ。理のあることを正々堂々と述べたて当方の非を責め立るのは我が母親ながらまことに立派ではある。まったくそのとおりで二の句が継げぬ。だが結果、髷を切られ白州に畏ませられる私の心を想像したことがあるのだろうか。有るはずがない。母上様にとって弾劾は正義なのである。それが薩摩の風土なのであろう。

母上様が還暦だからと実家に帰ったことがある。長女は何しに帰ってきたのと聞き、母上は親類縁者に失礼がないようと用意した土産を持たせ格式に従って廻る順番を指図し(水呑百姓にも格があるらしい)、目付けに実弟をつけて私を送りだした。私は母上の意向なればと素直に従った。この時私は実家だからとて心休まる暇も無いのをようやく思い出し、我ながら人の良いのを自嘲するしかなかったのである。


早くに連れ添いを失い、母上様は苦労した。その苦労を察するといたわってやりたいと思う。母ひとり苦労を背負いながら、薩摩女の習いで長男であるからと私を立て、次兄長女とは別格に扱った。上座に座らせ肴も一品多かった。
だが私も幼かった。私は乳の臭いを思い出せぬ。当たり前のようにハグされる実弟や手ずから家事や料理を教わる長女をただ眺めていたのを覚えている。
小学生だった頃、兄弟で野山に遊び帰りが暗くなったことがあった。おどろくべきことに母上様は消防団を動員し髪を振り乱しながら我らを迎えたのである。先頭の私を払いまっさきに実弟を抱き、涙を流しながら長女の髪をなでた。親類縁者もやれやれ人騒がせな事だと母上様と紅顔の少年少女を囲んだ。私はひとり円の外側に立ち、地域を巻き込んだ騒ぎになっていること、そしてそれを外野として目撃していることが不思議な心持であった。今思えばそのときから私にとって全てがアウェイで血のつながりも紙上の戸籍と達観したのではないかと思う。






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2012-11-11 22:51:58 | ウェブログ
反原発デモは金曜休んで今日なのだった。11日なのと平日来られない人を動員するために企画されたのではないだろうか?会社が終わってから行った。電車はすいていた。古本屋で買った新宿鮫を快調に読み進められた。
国会議事堂前はお巡りさんがいっぱいで、参加者も殺気立ち、おまわりさんに食ってかかっていた。久しぶりの感覚だ。でもそういうのはたいてい初老でかつての造反有理がよみがえってきたのではないだろうか?定年でどうせ暇なんだろうから毎回来ればいいのに。実際雨の中、参加者は多かった。俺も新宿鮫で興奮していたので制服のおまわりさんなんか全然恐くなかったもんね!でも変わらないのはファミリーエリアの姐さんで、お立ち台で腰をフリフリ煽動していた。しょこたんがライブ大好き!といっていたのと同じ心理でシュプレヒコっているのだと思う。参加者も何かが降りてきた巫女を崇める様子で狂ったように合唱している。好きなことをやっているのだから幸せだと思う。まったくなんなんだろうか?もちろん俺も姐さん目当てだ。姐さんはアラサーぐらいだと思っていたが高校生の娘がいるらしい。同じ舞台に立つこともあるようだが俺はまだ見ていない。きっと可愛らしいんだろう。それってどうなんだろうか。

帰りの電車も素敵なくらいすいていた。もう毎週日曜日でいいのに。
高尾で改装のおわったワタミで食事をした。スタッフはほぼ入れ替わっていたが顔なじみの女店員さんがいた。俺と目が合うと「馬鹿馬鹿待ってたのにこんなに待たせてもうだいっきらい」とテレパシーを送ってきたので「待たせてごめんよ今夜はじっくりお味をみてあげるから」と目で答えた。新宿鮫を読んで若い女の子をあはんあはん言わせる無頼漢になりきっていたきょうの俺でした。

2012/11/09 中川翔子 Zeppダイバーシティ東京 

2012-11-10 10:52:32 | ウェブログ
ディティクティブの首を繋いだ俺はおおいに満足感を得た(そのことについて最近のお前はなっていない、とJ氏から叱咤激励のお言葉をいただいた。反省することしきり)。俺は夜はしょこたんのライブに行く。衣装はいつもの連邦軍で良いとして、行き帰りにちょっと羽織るモノが欲しい。もう何年も着ているユニクロのフライトジャケットもどきにガンダムっぽい意匠を施してみることにした。ひもといてみれば11月9日はオデッサデイではないか。



缶コーヒーのノベルティーっぽさとミリタリーテイストを織り交ぜオデッサ作戦の英雄レビル将軍を図案化してみた。目が無いバージョンも検討したが結局有りバージョンにした。アニメっぽい稚気を出したかったからである。顔の上に「OPERATION ODESSA」と入れる予定で版も作ったがスプレーのりが足りなくなった。のりが足りないので”9”の字がぼやけてしまった。最近の俺はいつもそうだ。ヤスリとか螺旋回しとか使うときにいつも無い。職人の仕事は段取り半分だ。道具を点検して材料を揃え設計図を頭に入れる。実際の作業はおまけみたいなものだ。俺はそれが出来ていない。もう家を出る予定時間を過ぎている。現場の屋台で飲んだり食ったりする余裕は無いだろう。塗料が乾いているのを確認して出発した。


しょこたんブログより無断転載。筆者加筆。

ローソンで発券したとき、席がZ列だったのでもしやと思ったが案の定一番後ろだった。だが一番後ろで若い連中が騒ぐ様を見るのも嫌いではない。年寄りには良い席だ。ちなみに俺の左は初音ミクで右はボッチのお兄さんだった。お兄さんの右の席は空いていた。すぐ前の女子二人組みがハメを外して騒いでいる様子はほほえましい。アンコールを待つ間空色デイズの合唱が沸き起こるのは毎回涙が出る。しょこたんライブのみんなが参加して完成させる雰囲気はとても良い。今回はお見送りのバッカルコーンは無かった。
十周年記念ライブだったのでしょうこが今までありがとう、的なことを何回も何回も言うので今夜で辞めるみたいな感じがした。明日で終わりらしい(今年のライブは)。







ゼップダイバーシティと俺。後ろにガンダム。
若い連中がなかなか帰らない。おまいら寒くないのか?





コルト デディクティブ スペシャル

2012-11-09 08:44:36 | トイガン


がまんできなくてバレルをくっつけた。もう少し慎重に作業すればよかった。一晩置いてから、とか。
手持ちのインディのパーカーを吹いた。ジンクのクレーンとかサイドプレートと色味が合うのでもうこれで良いか、と思っている。

どうも今回こらえ性がなくて少し雑に仕上がってしまった。




小さいほうのデジカメを会社のロッカーに忘れてきたか。


コルト デティクティブ スペシャル

2012-11-06 17:03:00 | トイガン


グリップフレームをぶったぎってバレルもちょん切った。切り口はこんなんだった。



ガスガンのマズルは蓋がはまっていて大穴が開いているので、切除した包皮の部分を突っ込んだ。ライフリングとインサートも見えるしとても良いことをした。だが銃腔内にも接着剤が流れ込んでしまい、汚くなったのは残念。



バレルを仮にのっけてみた。マジックで黒く塗ってある。いずれ塗装で仕上げようと思うが、メッキの肌にうまく乗るのか不安ではある。
ガスガン用の木グリも装着してみた。ガスガンは左右両面オスネジで留めていたので、ジャンクボックスから長いネジを探してきて
モデルガンっぽくした。現状はおおきくぐらつく。写真には写ってないが、背面のフレームとグリップのカーブが合っていない。

nana

2012-11-02 23:21:46 | ウェブログ
遅番で残業が続いた。休みの今日は昼まで寝ていた。
レンタルしていたマックイーンの「砲艦サンパブロ」をやっと見れた。三時間くらいある超大作だった。チャイナの連中と付き合うのは難しい、っていうのとアメリカ兵にしてみれば黄色い女はタダで味見するもんだ、っていう大国のエゴというか、現代まさに突きつけられている問題を当時やっていたのは時代を先取りしているなあ、と。劇中のマックイーンの恋の描き方が浅いのも逆にリアルだった。

夜は国会議事堂前に反原発デモに行った。最近ではデモというより、路上パフォーマンスの体をなしてきてほんと日本だいじょうぶか?という気持ちになる。でもファミリーコーナーの姐さんはきれいだ。アイドルのライブのような盛り上がりも理解できなくもない。
高尾に帰ってきたらカラオケスナックのママさんがたまたま買出しに出てきたところに出合ってしまい、「お店でまってますぅ」とお愛想良かったのでちょっと飲んだら7500も請求されて失意のどんぞこで帰ってきた。あした早番です。