映画撮影と俺

昨日、お巡りさんにブレーキランプが切れていることを教えられ、「早めに直さないとキップ切っちゃうんだからね！」と言われた。今日は休みなので前の愛車GX81かEP71かもしかしたらKP61だったかの頃のバルブを引っぱり出して駐車場まで行った。行く途中に漫画の巨匠の家の前にたくさんの人がたかっている。アアツ!遂に巨匠が逝ってしまわれたか!と驚いて人に訊ねると「撮影です」と教えてくれた。
「先生来てるんですか?」
「はい」
おおーということは先生まだピンピンしてるんだな。
「テレビですか？」
「映画です。」
映画とは!自宅で撮影しているからドキュメンタリーだろうか?係争中のアレに関するアレだろうか？いや、案外軽いノリでショコタンとかも来てるかもしれない。聞いてみようとしたらスタッフさん逃げてしまったので詳細は不明。

バルブの交換は見れば解るだろうと思っていたのだが、いざやってみると全く解らんかった。家に戻ってネットで調べようと思った。
先生の家の前まで戻ると園児が山盛り台車に載せられていた。まことちゃんの現場調達？とおもったが、園児のお散歩だった。あの園児のワゴンセールみたいなのかわいいな。押してる保母さんが若くてスッピンで、だけど美人だったりするとホッコリするんだ俺。

家からタブレットを持ってきてネットで調べながらバルブを交換した。うまくいった。最後の仕上げにパンパン叩いたらパーツの角が飛んだ。痛恨である。