ガスガンではありません。タニコバGM-7です。ブラックホールで購入した限定品です。ファーストロット発売前の試作品に近いイメージのスタイルじゃないでしょうか(去年のGWのブラックホール)。
社長におねだりして箱にサインを入れていただきました(ハート)。
タニコバGM7がトゥーエクスペンシブなのでビビッて買わなかった筆者ですが、ツレのK君はファーストロットを購入していました。ぜひ撃ってみろ、見方が変わるから、とゆうので撃たせてもらったら非常にすばらしいモデルガンでありました。とゆうか逆にロウプライスであると感じ、セカンドロットは是非買いだ!と思ったのであります。でもどうせ買うならイベントで社長から直々に買おうと思い、あえて予約はせずにブラックホール開催まで我慢し、本日浅草までいきました。
会場では4種類のGM-7が販売されていました。ボーマータイプのサイトが載ったもの(シリーズ’80刻印)、フレームがOD色のもの(写真)、ボブチャウ風のメルトダウンもの、木グリを付けたものもありました。すでに売り切れていましたがシリーズ’70刻印のものもあったそうです。
おそらく、サードロット以降の雛形となる、いわば先行開発品だと想像しています。
薄型のアンビセーフティーを装備。ツレのK君はホルスターを選ばないから良い、と絶賛していました。
その下は「JAN.09/STGA」と読めます。刻印を打ちにくい素材なのか書体がやや毛羽立っている印象です。
付属のマガジン(コバカートが入っているほう)と予備に購入した別売のマグ。表面処理が違う。ツレのK君によればファーストロットは錆びやすかったので、防錆のための改良なのでは?とのこと。確かに錆に強そうな印象。
その他、会場のデモ機には改良型マグキャッチボタンが装備されていました。あがってきたばかりの品でジンクの地肌のまま装備していました。現行品はガスガンの部品を流用したため、モデルガンのマグを入れる時、ひっかかる様な抵抗がありましたが、サッと入ってするりと抜ける様に改良してあるそうです。筆者も体験させてもらいましたが、いい感じの感触でした。
マグも8発用のモノを開発中とのこと。
GM-7の大ヒットに気をよくしたのかタニコバ社長、次々とアイデアが沸いてくる様子でとても楽しそうに語ってくれました。ファンとしてもとてもうれしく、次回作が楽しみです。
あ、M4のことを聞いたら、社長、ちょっと笑顔が曇りました。聞いたらいけなかったんだなあ、と思い、それ以上は聞けませんでした。
会場では見知らぬファンの方ともすぐに打ち解けてお話ができ、いろいろな裏話を聞けたり、発火のコツなども教えていただいたり、とても有意義にすごすことができました。
発火させてこそのGM-7なので、次の休みにガンガン発火させようとおもいます。動画も撮ります!upします!
そんな今日の筆者なのでした。