ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

ハナ、個人面談

2009-06-24 | ハナ
 3歳児のクラスの個人面談がありました。
 
 昨年から受け持ってくださっている担任の先生と1対1にて。


 今までは保育園から小学校への申し送りはしていなかったそうですが、来年度から幼稚園と同じように園での生活について伝える事になったらしく、3歳児も園での生活目標を決められていました。

 ハードルは低いですけど^^

 ハナの場合は、

 「思っている事を、言葉や態度できちんと伝えられるようにする」
 「食事や食べ物に興味を持たせ、食べる楽しさを味わう」

 現在形で、ハナはとても神経質な所があり、
園での集団生活はちょっと苦手なのかもしれません。

 そして、野菜と果物嫌いは相変わらず。ああ困った困った。

 それでも、園でつくったピーマンを昨日頑張って食べたようです。

 友達とは仲良くコミュニケーションを取れる年頃になってきて良い感じなのですが、ホールで園児が大勢集まる場面になると、緊張するのか、一人で別の場所へ行ってしまったりしているそうです。

 実際に、家でもマイペースで、自由気ままな部分はありますが。

 まあ、少しずつ、決まりごとに慣れていって貰いたいかな~と…。


 私としては、キチキチの規則的な事は、
ハナは多分苦手なんだろうな~とか思っておりますが、

そして担任の先生も、結構理解して下さっているのですが、


 この先の事を考えると、まあ、多少の不安は…あります。

 上手く気持ちを伝えられないのも、
もう少しお姉さんになると変わるのかなあ…。

 母親として、何かもっと受け止めてあげなければならない部分を見落としてはいないだろうか…等など考えてしまいながらも、
 
それ程重く考えていない私です。

 いいんでしょうか?

 やりたい事を止められると、とっても反抗的になりますが、
実は大人に構って貰いたいからだったりします。
 女の子だけど、男の子のような行動力もあったりします。
 
 先生は、
 「ハナちゃんは、手の掛かる子ではなくて、手を掛けてあげたい子です。
 実際、とっても可愛いですよ。」
と言ってくださいました。

 これは、本当に、大変な子を大変と思うのは駄目なのよ~という事みたいです。
 
 あ、そう、やっぱり結構大変なんだろうと思います。

 「3歳児は、まだまだ大人に甘えたいんですよ。
 それなのに、人数が少ないので、なかなか一対一では相手できないのが可愛そうな部分はあります。でも、頑張ってますよ、ハナちゃん。」

 で、何が問題なのか?というと。

 あれ~?何だろう。
 あ、問題と思ってはいけないのかな。
 家では何を目標にするかを、園に報告しなくちゃ。

 ハナは良く笑うし元気いっぱい。
 良い所を沢山見つけて、いっぱい誉めてあげようっと。

 それから、好き嫌いをなくせるように…う~ん。
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。