ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

美しき姉妹愛

2006-09-28 | ミドリとハナ
 ハナは、お姉ちゃんが大好き。
 ミドリお姉ちゃんも、学校から帰ってきてハナが寝ていると残念がる。

 
 そして、その姉妹愛を一番感じるのが…



 ミドリが怒られているとき。




 姉妹愛を感じた初めは、
 怒られてミドリが泣いていたとき、
まだハナは抱っこ状態だった。

 いけないとは思ったが、ハナを抱っこしたままミドリに注意し、



 しばらくミドリは泣いていた。




 泣いているミドリの横で、私はハナを抱っこしながら説明していた。




 ひょっと、ハナを見ると…

泣いているミドリの顔をじーっと見つめて、
ハナミドリの腕をトントンと叩いているのだ。

 まるで、

 「お姉ちゃん、だいじょうぶ?」と言っているように見えた。

 確か…あれは…ハナが4~5ヶ月の頃だった。



 そしてまた、ミドリが叱らていたときの事。


 ハナはベビーベッドの中に居た。

 私はそのすぐ側で、ミドリを叱って、ミドリは泣いていた。



 私はミドリに分かるように説明したかったので、
トツトツと話していた。



 しばらくすると、



  痛たたたたたたたた!


 ハナが私の髪の毛を思いっきり引っ張ったのだ。


 それも、何度も。



 まあ、たまたまだと言われれば…それまでだけど。



 「お姉ちゃんをいぢめないで。」とでも???






 これからも、助け合って大きくなってくださいね、君たち。

                     母より。