ハナは、お姉ちゃんが大好き。
ミドリお姉ちゃんも、学校から帰ってきてハナが寝ていると残念がる。
そして、その姉妹愛を一番感じるのが…
ミドリが怒られているとき。
姉妹愛を感じた初めは、
怒られてミドリが泣いていたとき、
まだハナは抱っこ状態だった。
いけないとは思ったが、ハナを抱っこしたままミドリに注意し、
しばらくミドリは泣いていた。
泣いているミドリの横で、私はハナを抱っこしながら説明していた。
ひょっと、ハナを見ると…
泣いているミドリの顔をじーっと見つめて、
ハナはミドリの腕をトントンと叩いているのだ。
まるで、
「お姉ちゃん、だいじょうぶ?」と言っているように見えた。
確か…あれは…ハナが4~5ヶ月の頃だった。
そしてまた、ミドリが叱らていたときの事。
ハナはベビーベッドの中に居た。
私はそのすぐ側で、ミドリを叱って、ミドリは泣いていた。
私はミドリに分かるように説明したかったので、
トツトツと話していた。
しばらくすると、
痛たたたたたたたた!
ハナが私の髪の毛を思いっきり引っ張ったのだ。
それも、何度も。
まあ、たまたまだと言われれば…それまでだけど。
「お姉ちゃんをいぢめないで。」とでも???
これからも、助け合って大きくなってくださいね、君たち。
母より。
ミドリお姉ちゃんも、学校から帰ってきてハナが寝ていると残念がる。
そして、その姉妹愛を一番感じるのが…
ミドリが怒られているとき。
姉妹愛を感じた初めは、
怒られてミドリが泣いていたとき、
まだハナは抱っこ状態だった。
いけないとは思ったが、ハナを抱っこしたままミドリに注意し、
しばらくミドリは泣いていた。
泣いているミドリの横で、私はハナを抱っこしながら説明していた。
ひょっと、ハナを見ると…
泣いているミドリの顔をじーっと見つめて、
ハナはミドリの腕をトントンと叩いているのだ。
まるで、
「お姉ちゃん、だいじょうぶ?」と言っているように見えた。
確か…あれは…ハナが4~5ヶ月の頃だった。
そしてまた、ミドリが叱らていたときの事。
ハナはベビーベッドの中に居た。
私はそのすぐ側で、ミドリを叱って、ミドリは泣いていた。
私はミドリに分かるように説明したかったので、
トツトツと話していた。
しばらくすると、
痛たたたたたたたた!
ハナが私の髪の毛を思いっきり引っ張ったのだ。
それも、何度も。
まあ、たまたまだと言われれば…それまでだけど。
「お姉ちゃんをいぢめないで。」とでも???
これからも、助け合って大きくなってくださいね、君たち。
母より。