本日のブルガリア戦は開始1分と終了前1分に失点と、最も悪い点の取られ方で「反省点の見本」みたいな物でした。。が、試合全体を見ると、巻の体を張ったがんばり、村井の左サイト突破、玉田の運動量豊富なドリブル・キープ・決定力のなさと言うよりゴール感覚のズレ。。と、いつもどうりの内容でした。個人的には左サイドはサントスより村井を押していますが、左ひざをひねっての途中交代が残念です(軽症ならば良いのです)が、それまでのプレーは満点に近い出来でした。また、巻の体の強さ、ゴールへ飛び込む勇気やボールに対する執念など泥臭いですが見ている観客に感動を与える頑張りは前回の鈴木のような感じです。鈴木の調子が今ひとつなので代わりというわけでは有りませんが、是非代表に一人は必要なキャラクターと思います(同郷でもありますし。。)
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