18は本文は長いのですが、言いたいことはこれ一つですね
翌日のことは、前の晩より考え、書きつけておくのが良い
これだけです。
さすがにさみしいので21も紹介します
覚の士、不覚の士というのがある。覚の士は何事もことが起こる前に「このようなことがあったら、こうしよう」「こういうことが発生したらこうしよう」と、ことが発生する前に対応方法を考えておき、やり遂げるものを言う。
不覚の士はそのときたまたまやり遂げたとしても、それは偶然である。前もって予測して、対応方法を考えていないようであれば、それは偶然仕果たしただけであり、自分自身の力ではない。
今の政治でも、僕らがやっている医療であっても、はたまた軍隊であっても、基本的に先のことを予測します。
アンフェタミン流チーム医療戦術シート:実際は難しいかな、人が足りなくて
にも書きましたが、患者さんにも予測していることを知らせてあげるべきだと思いますし、予測から外れた場合は何が起きているのか考えなくてはいけない。予測して治療しているのでなければ、たまたま患者さんを治せたとしても…ということかもしれません。
だからこそ、経験の豊富な医師は「洞察力」を持っていろいろ予測されているから名医になりうるのでしょう。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
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それでは、また。
色々な事を予測しておけば、事態が発生した際に迅速に対応ができる訳ですが、プラス洞察力で未然に事態を防ぐとか、視野を広くし選択肢が増えるとかありそうですね。
想定外を想定するのは、無理な話しかも知れませんが、予測はして置くべき事が多々ありそうです。
おはようございます。コメントありがとうございます
本当に物事を予測しておくこと、準備しておくことはとても重要だと思います。
医療などでは発生する合併症を予測して、こういうことが発生したらこうする…と、考えているものですが・・想定外のことはいつでも発生するものです。想定していても、相手の勢いが強すぎると助けられないこともありますしね・・・
また、コメントいただければと存じます