こんばんは
本日はいろいろ職場の上の方の方々と話をしていたのですが、予定よりすんなりと要望が認められた感じで、拍子抜けしております。まぁ、良い方向に進んでいるので・・・良いのですけど。
あとはさらに計画を練らないといけませんが、かなりいろいろ考えておかないと、今度は内側から引っ張られるかもしれない…と思っています。話し合いが終わった後の会話が…ちょっとそこで終わりそうな感じだったので・・・・。内側から壊れていきそうで不安ですね。
僕の中では今の計画は最低限の中の最低限で、まだまだ発展させるべきなのに…大概、過去にもそうでしたがある一定の成果が出ると、いつもそこで足踏みをする。組織というのはそういうものかもしれませんが・・・。
ただ、一歩一歩前に進めるべきで、急進的過ぎる改革はついていけないという可能性に関しても理解できるのですけど。
さて、本日の気になる記事ですが…くだらないところから行きます。
「別の科に入局しようとした」 助教が研修医に約30分間暴力 聖マリ医大が諭旨退職処分
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120228/crm12022814240019-n1.htm
川崎市宮前区の聖マリアンナ医大で、耳鼻咽喉科の男性助教(39)が男性研修医(28)に殴る蹴るなどの暴力を振るったとして諭旨退職の処分を受けていたことが28日、病院への取材で分かった。研修医は全身打撲などで2週間のけがをした。
助教は「耳鼻咽喉科に入局すると約束していたのに、別の科に入局しようとしたことに腹を立ててやった」と暴行を認めており、27日付で退職した。
病院によると、助教は6日正午ごろ、耳鼻咽喉科の医局に研修医を呼び出して約30分間、罵声を浴びせて殴る蹴るなどの暴行を加えた。
研修医がその日のうちに病院側に相談し発覚。その後、教授会はいったん懲戒解雇処分を決めたが、寛大な処分を求める嘆願書などを考慮し、諭旨退職とした。
------------------------------------------------
聖マリアンナ医科大助教が研修医暴行、諭旨退職処分に/川崎
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1202280039/
同大によると、助教は6日正午ごろ、医学部本館2階の同科医局で、研修医に約30分間にわたり殴る蹴るなどの暴行を加えた。
2人はともに同大空手部出身で先輩と後輩の関係。研修医が耳鼻咽喉科に入局する意思を示したものの、助教に相談なく別の医局への入局を決めたことに腹を立て、暴行に及んだという。助教は暴行を認めており、27日付で退職した。
同大は監督が不十分として、助教の上司にあたる耳鼻咽喉科の男性教授(55)を27日、戒告処分にした。同大の薄井隆文総務部長は「社会人としてあるまじき行為をしたことは重大で許し難い」とコメントしている。
助教の処分をめぐり、同大は今月中旬、「懲戒解雇処分が妥当」との結論を出したが、研修医から嘆願書が出されたことなどから、再度審議。諭旨退職処分が妥当とした。
------------------------------------------------
それ以外にも研修が始まってから希望する診療科を変えることなんてよくある話で、殴る蹴るの暴行・・という話になると、行き過ぎというか、個人の自由をどう思っているのか・・・と思ってしまいます。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
http://blog.with2.net/link.php?602868
人気ブログランキングへ←応援よろしくお願いします
それでは、また。
脱医局の流れがあるんでしょうね。
不義理だなんだと言って脅したりとか
今の時代じゃもう無理なのに
おはようございます。コメントありがとうございます
閉鎖的な雰囲気もそうですが、インターネットなどで自分で就職先を探せるようになったこと、医学博士をとる必要性が臨床医に低いことなどが脱医局の原因だと思います。
まぁ、こういう医者がいるとそれが原因で入りたくなくなることは考えられますが。
また、コメントいただければと存じます