今回は、鶏・塩ラーメンがキーワードとなりました。
比較してみます。
左介ＤＸ 深い器 細麺
客野製麺所 深い器 自家製低加水細麺
塩逸品五代目けいすけ 琥珀 深い器 自家製多加水細麺
自家製麺のぼる しおそば 自家製低加水細麺
麺屋壹鶏 鶏そば（塩） 鶏白湯 深い器 細麺
なんだか楽しいぞ金沢。
豚骨濃厚こってりに対し真逆の、鶏淡麗あっさりが両立する流れ。
ワタシ的には淡麗あっさりの出汁には、つるつるっとした多加水やや縮れ細麺が好み。
すすった感覚とのどごしで味わいたい。（噛み締めたいと思わないので）
麺も自家製麺が主流だが、これにはいくつか意見が。
例えば、何種類も作りおきできないとか、麺の素人がつくるよりプロの製麺所に
特注して、必要なときに必要な分量だけ納入してもらうほうが効率が良い。
スープに合わせた、多品種少量に対応できる、など。
極太つけ麺の400ｇまで無料なんかは、自家製麺の本領発揮といったところか。
利益率は高い、量的に安定してロスが少ないなら有利と言える。
