あみの3ブログ

いく蔵の激辛カレーラーメン

ひみ番屋街のフードコート
麺屋 いく蔵(いくぞう)
本年というか4月以降3回目の訪問。
今日は




タージ黒�稀厘(口へんの「り」が変換されないので当て字でスミマセン) ¥830
に挑戦しにきました。
富山のインドカレー専門店「タージ・マハール」とのコラボラーメン。
激辛ブラックケシミール・カリーをベースにしているそうです。

http://www.tajmahal.co.jp/top2.htm 
タージ・マハールHPより


店頭では同店のレトルトパックも販売しています。

辛いものが苦手な自分としては
スタッフから「辛いですよ」と忠告され
一旦躊躇しましたが
「人間の喰えるレベルですか?」との問いに
「トーゼンです」とのお答え。
お残ししても罰ゲームはないだろうと
腹をくくり、注文。


トレーに載った丼からはカレーのいい香りが。
しかし、次第に毒々しい匂いにも感じてくる。

スープカリーのようにシャバシャバしています。
先ずはひとくち。
フツーじゃん。
ところが、後から辛さが追っかけてきます。
激辛メニューなど食べない自分としては
今までに体験したことのない辛み。
胡椒や、唐辛子、ラー油、タバスコ位しか思いつきませんが
この辛さは山椒の麻、、、痺れるような辛さ
とも違い、痛いような辛さでしょうか。

いつものように麺をすすると
喉に辛み物質がへばりつき
むせて、咳き込みました。
当然頭皮からは汗がふきだしています。

さらにスープを飲み進めます。
なんとなく旨味がわいてきました。
辛い→痛い→旨い→熱い (形容詞の連続系)
鼻水と涙がボタボタと流れ出てきます。
瞬間的に花粉症の10倍位の量が出ました。
ハンカチ、ティッシュは要持参です。


以前頂いた汐、醤油では中細麺でしたが
今回は
太麺です。
ぷりっとした食感の縮れ麺で
スープの絡みもよく
ナンやライスの代わりの炭水化物
いや
辛味からの逃避としての
役割を充分に果たしています。


スープ1/3位は飲むことができました。
唇は腫れあがったような感覚ですが
爽やかな、旨さが後を引く一杯でした。
もう一度たべてみたいです。
ごちそうさまでした。

コメント一覧

あみの3
http://pub.ne.jp/aminosan/
自分は辛いものが苦手なんですが、
そうゆう人から見てブラックは
5レベルの辛さだそうです。
タージマハールではさらに
レッドや、グリーンとかがあって
辛さレベル15位まで設定があるそうです。
それこそ怖くて食べられませんね。
純米無濾過生原酒
http://toyama.ramendb.supleks.jp/u/70436.html
痛い辛さのカレーラーメンですか?。
そんなの自分だったら怖くて食べられないです。
常にチャレンジし続ける姿勢に尊敬しちゃいます。
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