昨日の話しに比べればとても小さな事件ですが、今日の朝日新聞夕刊「3版、2」の記事によれば、見出しは・・・野村HD、275億円被害・・・ナスダック元会長詐欺。
米ナスダック元会長バーナード・マードフ氏による巨額詐欺事件に関連して、野村ホールディングスは15日、同氏が運営していた投資フアンドとの取引金額が275億円あると発表した。同氏は顧客から不正に資金を集めたとして米捜査当局に詐欺容疑で逮捕されており、野村が投じた275億円は損失となる可能性があるが「自己資本への影響は限定的だ」「広報部」としている。
ナードフ氏はネズミ講に似た手口で高利回りをうたって資金を集め、フアンドの損失を隠していたとされ、被害総額は500億ドル「約4兆5500億円」をこすという。
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世界中の大銀行、金融会社が損害を受けている。その数字が約4兆5500億円以上だと
世界の金融、お金に対する考え方が狂っている。
275億円の被害を受けても問題が限定的だと答える。275億円でも限定的だと「野村ホールディングスでは、・・・一体、世の中は、世界はどうなっているのだろうか、
ネズミ講方式で騙したナスダック元会長の騙した金額が4兆5500億円以上なのに騙された大銀行、金融会社は限定的だという。
アメリカ式 巨大ネズミ講が世界を滅ぼすのか、
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経営破綻をした米大手証券リーマンブラザーズ会長の去年の年収が200億円だとか、
3大自動車会社の社長は専用ジェット機で、たすけてくださいと頭を下げに行くと、
小さな、零細な商店が小さな活動を続けました「地域通貨ピーナツクラブのまちづくり事業」です。小さな喜びを数多く体験しています。昨日も今日も、
明日、胸部腫瘍「良性」の簡単な手術をして来ます。 明日のブログは愉しい話しを書きます。 アミーゴ