ようこそ西千葉へ アミーゴ.

ゴールは88歳。誰も教えてくれない12年。主役は自分だ。昨日はもう来ない今日を明日をどう生きる。わはははーアミーゴ

アメリカ「世界のねずみ講王国」

2008年12月14日 | 千葉大学
アメリカ人が考えたアメリカ式ねずみ講、いまから50年ぐらい前に体験する。そのときの経験は今考えて恐ろしい事です。

アメリカの会社がねずみ講のシステム「マルチ商法」を開発した。50年も前からです。

今、世界中で起こっている金融不安、サブプライム問題も「難しい事はわからないが」大企業、国をも正しいと錯覚させる超ねずみ講システムです。その方法は、

アメリカの低所得者が住宅を買えるような巧妙な善意の金融システムをつくり「超頭の良い超優秀な人たちが」 どこの大学を卒業したかは分からないが、ノーベル賞「経済学」受賞するような金融工学を駆使して創り上げる。

証券化された紙切れは世界中を飛びまわり、次から次に儲かると信じる大会社、世界の国々が売買を重ねる。

数字は確かではありませんが「アメリカで1000億円の住宅金融商品が最終的には

「1200兆円。今回のサブプライムローン」での損害金だろうと伝えられているが誰もわからない。

金が金を産む、それも人々をその気にさせて、大企業もそうだと信じ、国までも正しいと信ずる「日本でも小学生から金融のことを学ばせることが必要だと授業にとりいれる」

最終的にばばを踏むのは「日本のねずみ講なら最高1000億円ぐらいの損害で司法が裁く」 グローバルマーケットの発達した今では世界中が大不況に陥り、崩壊する国が出るほどです。そして貧しい人たちが苦しむ、

この原因もアメリカが考えた究極の世界を滅ぼすシステムです「金、金、金」金儲けだけが正しいと、アメリカが儲ける事が一番大事なことだと、今までやってきたことです。
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日本も金が一番です。日本で一番優秀な大学を卒業した人が、国家公務員になり日本のために働くのではなくて、収入の多い外資企業に就職するという。本人が決めた事ですからそれでよいのですが、
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お金ではない地域通貨ピーナツを活用して10年になろうとしている。なんで10年も活動事業をつづけているのだろうか不思議です。絶対に金儲けは出来ないのに、

今でも分かりにくいとか、面倒だとか、お金じゃないのだから適当でもとか、いわれろと悲しくなります。
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だんだん、何を書いているのかが分からなくなる。

アメリカ式金融システムが世界を滅ぼすのだろうか「アメリカ式ねずみ講が」そんなことはない、日本人の持つ心が日本を救うことでしょう。

今日を大切に愉しく生きたい。    アミーゴです。