山頭火つれづれ-四方館日記

放浪の俳人山頭火をひとり語りで演じる林田鉄の日々徒然記

天の川ま夜中の酔ひどれは踊る

2005-07-04 12:38:32 | 文化・芸術
<四方の風だより>

A0057-2

<七夕さまにも似た逢瀬、文月会展>

美術仲間の三組の夫婦6人で
毎年7月のこの時期にグループ展を開いているのが
「文月会展」である。
回を重ねて今年はもう19回目になるという。
当初は、男性三人のグループ展として出発したのが
いつの頃からか、夫婦相和し、それぞれの夫人も制作出品するようになり
微笑ましいを絵に描いたような熟年のオシドリ夫婦三組によるグループ展となったらしい。
その三組の内の中原喜郎・絹代夫妻とは因縁浅からぬ間柄となれば
毎年、此方も相和して通わざるを得ないし
それがまた恒例の愉しみとなるのも必定。
まるで七夕さまのような逢瀬である。


「文月会展」
7/5(火)~7/10(日) 
am11:00~pm7:00 最終日のみpm5:00迄
展覧会場のギャラリー「中井」へは
京都市中京区にて、木屋町通り三条を上がってすぐの東側。
Tell 075-211-1253


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