Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

エジプトのスピリチャル・ジャーニー体験記

2018-04-22 20:43:44 | 旅行
アロハ ウハネ

今日もびっくりする程暖かいですね!清里が4月に半袖で歩けるなんて、さぞかし下界は暑いことでしょう 火山活動も活発になっているので防災意識も高めておく必要有りですね。

さてエジプトの旅行記。。どこから話して良いやら、あまりにも大きなパワーにまだ頭の整理がつきませんが、確実に自分のエネルギーのバージョン・アップを感じます。一昨日は、帰国後はじめてのフラのクラスでしたが、声が丹田の奥深くから出てくる感じがありました。光の柱の中にいつもいるような、オーラが厚ぼったくなったような感じがします。エネルギーが強くなったせいで暑く感じるのか?実際に気温も高いのでしょうけど、毎夜子供のように寝汗をかいてます。笑 基礎体温が上がっているようです!

写真は、FaceBookにだいぶ日毎に整理して、詳細説明も書きながらアップしたので、そちらでフォローして頂ければご覧頂けます。FaceBookに書いていない部分をこちらに書こうと思います。

行きのフライトで少し古代エジプトの神々の勉強をしておこうと、行く前にWikipedia(英語版)で検索しプリント・アウトして持って行きました。読んでいて驚いたのが、太陽神のラーが「落ち込んでいる時に女神ハトホルが彼の前で裸踊りをして彼を笑わせ元気にさせた。 ラーは、ハトホルなしでは、深いうつ状態になってしまうのだ。」とありました。これは、日本神話の天の岩戸の話と同じではありませんか!驚きました。さらに、太陽神ラーは、色々な名前あるいは分神がいて、アトゥム神と習合し「ラー・アトゥム」、ホルス神と習合し「ラー・ホルアクティ」「パ・ラー・ホルアハティ(鷹(ホルス)の姿の太陽神ラー)」、アメン神と習合し「ラー・アメン」、アテン神と集合し「アテン・ラー」という名前があります。そして、後にAmun-Ra またはAmon-Raというアムンとラーが合体した名前が最も広く資料に残っているということです。

AmateRasu と太陽神が融合した名前 Amun-Raは、どこか似ているようにも感じます。これは偶然でしょうか? 時を経て、遠い場所に広がった時に少しづつ名前が変化していったけど、キーのアーとラーが残った。イスラムのアラーの神も本来は太陽なのかもしれませんね。。。ハワイ語ではアラーは、Ala=道。目覚める。という意味があり、目覚めていく方向が道であるということです。ハワイの海辺で朝日が出て来るのを見ていて、その道は自分の前から海の上を太陽に向かって真っ直ぐと伸びている事にある時気がつきました。

もしも毎朝その海の上の道を見ていたなら、太陽が自分の帰る家であると思っても不思議はないですね。

日本の精神世界で著名な方で私が信頼する方が、私たちの魂は必ず太陽を通過して次の次元に行くのだとおっしゃっています。そのことを古代の人々は知っていて太陽神を崇めていたのかもしれませんね。

ハワイやニュージランドのマオリやワイタハの人々は、太陽のことをRa(La)と古代エジプトの初期と同じ名前で太陽を崇め、よんでいるのも偶然でしょうか?

エジプトでも菊の御紋が色々な場所で使われていました。一番驚いたのは、ツタンカーメンのミーラーを包む薄紙にも菊の門がたくさん付けられていたのです。やはり特別なものとして扱われていたに違いないと思います。私たち日本人のパスポートにも金色の菊がありますし、天皇家の皇室の紋でもあり、太陽を象徴しているものと私は思います。

太古の時代は、まだ国という隔たりがない時代、高次元の意識が眠っていなかった時代には、世界共通の同じ理解があったのかもしれません。

そして、最近ふと思うことは、神々というものの存在についてです。このような古代エジプトの神々の姿を見ると彼らは、ひょっとして宇宙人だったのではないか?背も遥かに高いし、人間よりも長生きして、能力も超能力といわれるようなものを持っていたので人間ではない崇高な存在の宇宙人たちをだれかが「神」と呼び始めて、皆が「そうだ!」と信じてしまったのではないか?神話を読んでいても、喧嘩したり、人殺しをしたり、恨み妬み。。。人間と同じような感情を持つ存在は本当に神なのか?宇宙の神、唯一の神、その存在は完全なる愛と光の存在で、世界中に存在するその他の多神は、みんな先代の宇宙人だったのかもしれない。。。と思い始めています。その方が納得がいく、辻褄が合うように思います。

浅川嘉富先生のご本にもあったように、天皇家も元は龍だったと。。。そして、宇宙人たちがそのDNAを組み替えて人間ができた。。私たちもハイブリッドで遺伝子組み替えの賜物というわけです。では遺伝子組み換え品なんて心配する必要ないんでは? 昔の野菜や果物と今のは明らかに違うし、ミカン類だけみても種類も増えています。全て品種改良とは、結局のところ遺伝子を操作しているのです。

こんな話をすると、ショックすぎるでしょうか? 
私の言うことを信じないで下さい。全ては自分で調べて判断して下さいね。

でも、これはけして悪いことでもないし、ネガティブなことでもないと思います。高次元の意識の目覚めた時代に入って行くわけですから、いずれ全ては明かされていくことでしょう。今回のツアーを主催されているケリー・キャシディーさんやイギリス人のデービッド・アイクさんなど、英語でのYoutubeでは、すでに何十万人、中には何百万人というアクセスのある情報の中にもこのような事は語られています。日本の皆様にもそのような情報を伝えて行けるように、翻訳をこれからして行きたいとも思っています。(まだyoutubeの翻訳システムの活用方法をうまく理解出来ていないので、もう少々お待ちください)

もうあと十年もしたら、全く違う世の中になっているのではないかと思います。

ギザのピラミッドやスフィンクスは、先代の宇宙人が作っていった装置であり、私たちの集合意識を測っているように思います。そして、ある時期になり、私たちの意識が高まり周波数が全体的に高くなってくるとピラミッド・パワーが発動して、私たちの意識パワーを何十倍、何百倍にも拡大させて世界を変えて行くのではないかと想像しています♪

もちろん良い素晴らしい世界になるのです!

とにかく重要なポイントは、私たちの想像力がキーだということです。恐れを持って未来を想像するのか?光と愛で未来を想像するのか?

一瞬一瞬の私たちの思考が「鍵」=アンク(生命の象徴)であり、生かすも殺す私たちの思考=意識次第。



自分の頭の中が格闘=戦争になっている間、戦争は無くならないのです。上下、闇の力、権力を信じている間、その世界もなくならないのです。

人や世間を批判する前に、自分の思考を正していきましょう!水の力を意識することも大事です。

地球の70%は水。人間も80%水。自分の思考はエネルギーとして放たれ、自分の体の水分ばかりでなく、周りの植物、動物、川、海にもその波動は、伝わるのです。「水からの伝言」江本勝氏の本を知らない方がいたなら、ぜひ科学的にこの影響が立証されていることを本でご確認下さい。

宇宙人も人間も悪い奴らはごく一部。宇宙に存在する大半の生命体は良い平和な世界を望んでいるのです。でも、なぜかそのごく一部のダークサイドに支配権を与えてしまっています。しかしながら、それも光に気がつくために、ダークサイドも必要だったわけです。持ちつ持たれつの関係。自分の思考の中にダークサイドがある以上その存在に支配を許していることになります。そういう時代ももうそろそろ終わりが来ることでしょう。長い間支配されていました。

女性が特に力を発揮する時代!スピリチャルな世界に目覚めやすい、見えない世界を信じやすいからです。

男性は、女性性を高めていき、右脳をもっと使っていく事で、平和、調和への手助けが女性と同等に行えます。すでに今の若い世代の男性は、そのような人が多いので問題ないでしょうけど、昭和生まれの男性は、もっと女性性・右脳を意識する必要があるかもしれません。

朝起きたらまず左足から歩き出す事を意識することも重要のようです。古代エジプトのファラオたちの石像を見ても、必ず左足が前に出ています。体の左側はスピリチャルなサイドです。女性性を高めるのに、朝の一歩、いつも歩き出す時に左足から歩くように意識する事で脳がトレーニングされていくと感じます。

ますます意識を高めて、思考に注意し、出来るだけ自然の中に行って、自然との対話を大切にして行きましょう〜

自然界は、絶対に嘘をつきません。

今日はEarth Dayですね、美しい地球の存続のためにも、自分を愛して、意識→思考を美しいアロハなものだけで埋め尽くして行きたいものです。上の写真は、ナイル川からの朝焼け前です。

愛と感謝の光を込めて、

カミムラ・マリコ


追伸. おそらく数年後にはエジプト・ツアーを開催したいと考えています♪貯金しておいて下さいね。笑 バージョン・アップは他のどこよりも早いと思う場所です







エジプト・スピリチャル・ジャーニー 

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