『古代ハワイ・天地創造神話のお話し会 「虹のこどもたち」の本より』⭐️

『クムリポお話し会』第二弾

第一回目は、予想以上に沢山の方がご参加くださり、ハワイの世界に興味を持って下さり、とても嬉しく思いました。

ハワイの天地創造の物語クムリポは一般的には、18世紀初頭にロノイカマカヒキ王子（カメハメは大王の祖父の代に相当）の誕生を祝って編纂(へんさん)されたといわれていますが、前回のクムリポの解説の元となったマーサ・ベックウィスの解説本の中にも、最後の章節、第16のヴァは、カラカウア王の時代に自分たちの先祖の系譜を残すために追加された可能性もあり、実際のクムリポはもっと古い可能性もあるとしています。

そこで次のお話会パート２では、カウアイ島のカフナ、エド・カイヴィが薦めてくれた本、
「虹のこどもたち」著者：レイラニ・メルヴィル (1969年出版)
Leilani Melville (1969) “Children of the Rainbow”
に基づいて解説をして行きたいと思います。

この本ではクムリポは、永遠の創造主・全知全能の神ケアヴェに捧げられたとされています。ハワイの四大神はカネ、カナロア、ロノ、クーとして知られていますが、その家系図はケアヴェの息子がカネであり、カナロア、ロノ、クーはカネ神の息子達だと書かれています。

大きく異なるクムリポの解釈、ケアヴェや他の神々が住んでいる天界のヌʼウメラニの物語やそれに纏わる巨鳥ハルルなどの神話も交えて、異なるハワイの天地創造のお話をして行きたいと思います。とても分かりやすく語って行きますので、ご安心下さい。前回もワクワクする感動的なお話でしたとご好評いただいています。

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12月19日土曜日
10:30-12:30
zoomにて
参加費4000円
（11月中のお申込・ご入金で3500円）

当日参加出来なくても動画を後日見ていただく事ができます。

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クムリポはクムリポだと思っていたところ、解釈によりいろいろあることを
お話し会第一弾で知りました。(貞子さんより)
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第二弾では、また違う解釈の
「虹の子どもたち」について
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第一弾の録画も4000円で
お譲りいたします。

前回のお話し会についてジョジョ二さんのブログはコチラ↓
https://ameblo.jp/jojonyaloha/entry-12630562249.html

今回のお話会についてジョジョ二さんのブログでの紹介はコチラ↓
https://ameblo.jp/jojonyaloha/entry-12636831589.html?fbclid=IwAR29aNvCFRccVDmOjPR_43dhNwzoGumDofkpA_Z_MLIw2VRBabEAq4cCilI

お話会のお申し込みやお問い合わせは、下のメールアドレス、安倍貞子さんまでお願い致します。



⭐️ワクワクする＊楽しい＊ハワイが伝える天界の世界へ一緒に行ってみませんか？
　　
ご参加お待ちしています♪



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