今日はドラフト会議２０２３年

今日は２０２３年ＮＰＢドラフト指名会議がある。

福井県からは３名が提出、全て敦賀気比高校からの志望届けだが

この志望届けは誰でも出せる訳では無く

ＮＰＢ球団や独立リーグから「調査書」が届かなければ出せないとか

まぁ調査書が届かない場合は、指名は先ず無いが・・・

プロ野球志望届、福井県勢は3人　敦賀気比高校の高見澤郁魅ら、10月26日ドラフト会議 | スポーツ | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

この志望届け提出したから

指名にかかる約束も何も無い。

聞いた話で、定かでは無いが、指名する場合に時間が掛かるのは

裏で球団側が「今から指名しますが・・・」と言うやり取りがあると聞く。

上位指名ではこのような事は無いが、下位指名だと拒否られると

球団の構想がずれるかららしい。

思い出す・・・２０１５年１０月２２日・・・

ドラフト指名会議で「平沼翔太」の名前が呼ばれた事を・・・

前日、当時コーチの松山氏と平沼翔太と３人でご飯を食べて居た時

平沼「あぁ～明日指名かからなかったらどうしょう？格好悪いな～」

事務局「心配するなかかるよ」

平沼「もしかかったら事務局タバコ辞めてくださいよ」

事務局「わかった」

そして

祝！平沼翔太君　　日本ハム指名おめでとう！ - 福井県の高校野球を応援するおっさんの言いたい放題

見事指名された・・・がタバコは辞めなかった・・・

それどころか、おっさんに辞めろと言ってた本人が今は吸ってやがる（笑）

高見澤選手のお父さんは元ＮＰＢプレーヤー

元オリックスの選手だ・・・

あるとしたらオリックス・広島・巨人の育成辺りか・・・な

運命のドラフトは今からだ・・・又何年後かにオールスター福井から

ドラフト指名が出ますように！

方々から賛辞の連絡を頂き感謝です・・・２０２３北信越大会

北信越決勝・・・センター方向にフライ・・・更に延長タイブレーク

と思っていたが、打球は風に乗り、野道君の頭上を超え

サヨナラ負けとなった敦賀気比・・・

しかし、同等の戦いで甲子園選考は間違いなく星稜と敦賀気比で決定だろう。

先発のＯＢ竹下は緩急を混ぜ星稜打線を６安打に抑えたものの

援護射撃が無かった・・・

チャンスで今ひとつ点に絡まない・・・しかし、これも野球だ。

その夜・・・竹下からＬＩＮＥがあった。

後一歩で負けてしまいました・・・済みません

との事だが、彼を責める人は居ないだろう。

その後、色々な方面からＬＩＮＥや電話が届いた。

竹下を絶賛する声だが・・・

中には、「流石オールスターですね」

いやいやオールスター福井がどうこうでは無い・・・彼が彼自身で

頑張っただけの事だ・・・

海斗にも送った・・・神様がくれた試練・・・この冬にどうやるかは

これまた自分次第と

甲子園で１勝を挙げるいいイメージを胸にこの冬に鍛錬して欲しい。

さて、昨日保育園から戻った孫・・・既に寝てるし

起きそうに無いから、爺様の隣に寝かせたやり爺様も９時には寝た。

何時頃だろうか・・・隣で「ごくごく」と何かを飲んでいる孫

そして暫くすると、隣で孫がゲロゲロ吐いている。

朝方になったも、噴水のようにゲロを吐き出した。

すると、鬼嫁が鬼のような顔をして「何飲ませたの！」

と怒られた・・・いや俺わからんけど・・・

あんたが悪いみたいに怒鳴られる。

どうやら孫の寝床に置いてあった、古いアクエリアスを飲んだようだ。

病院行きが決定で、起こられるわ・・・ゲロの始末はさせられるわ

本当の鬼だ・・・皆さん気を付けましょう

寝床の飲み物安全ですか？

敦賀気比高校春のセンバツに大きく前進！

昨晩、オールスター福井酒井監督一家とおっさんの一家で晩飯に行った。

先ずは、中日本秋季大会の１勝を祝してなんて訳でもなく

既に入部が決まった５名の選手やその後の入部情況等も含めて

新たにチーム方針の再確認だ。

何度も今まで書いてきたが、我々の目標は

部員が各々成長を遂げる事。

そして、次なる世代で活躍してくれる事。

まだ身体も心も未完成の中学生にとって何が最重要かの

運営側と指導側の再確認だ。

そんな昨日、北陸高校は星稜に破れセンバツは厳しい事に。

夜、竹下海斗に「よーやった涙が出たわ」と送ると

そして、

だったが、皆さんもご存知のように

星稜に０－１タイブレークにて敗退、準優勝となり

海斗の目標の明治神宮は叶わなかった。

しかし、２日連続２０回のマウンド、

福井県営の小さな山をひとりで守りきった姿には感謝しかない。

これでセンバツは、地域性も含めて先ず確定だろう。

何も無ければ海斗は３度目の甲子園だ・・・

しかし、まだ１勝もしていない。

ＯＢの平沼翔太君は３度の甲子園出場で通算１１勝挙げてる。

甲子園初勝利目指して、この準優勝を糧にこの冬身体を作り

頑張って欲しい・・・差し入れすっからな！

オールスター福井の全体集合写真が送られてきた。

凛々しい顔だ・・・次の２８日は連戦だ。

体力作ってグランドチャンピオン大会を目指してくれ！

まだまだ募集中です！

手が震える敦賀気比北信越勝利！中日本秋季大会１回戦突破！

朝から、全く仕事は出来なかった。

１０時からはＯＢ竹下海斗、ＯＢ丹尾好誠が先発する

北信越大会準決勝戦

１０時３０分からは、オールスター福井３年生最後の中日本秋季大会

１回戦だ・・・

我がパソコン２台で、敦賀気比戦はＬＩＶＥ放送

オールスター福井戦は、一球速報で応援だ。

気比は初回、２回と点を重ね、海斗は、上々の立ち上がり

しかし、後半の不安を抱えていた。

案の定７回に同点に追いつかれ、又もやタイブレーク

「心臓はバッコンバッコンだ。」息苦しい

何とか最低限の１点を取り、４－３・・・あ～しんどい。

そして迎えた１０回裏・・・ツーアウト満塁のフルカウント

海斗を信じた・・・その一球は見事三振！海斗もガッツポーズ

皆さん、この場面、この場所で投げれますか？

おっさんは無理！ノースリーから３球連続ストレート魂が勝った！

よーやった海斗・・・今日は間違いなく海斗がヒーローだ。

けど、まだ決まった訳じゃない・・・決勝も魂を込めて勝ち

堂々の優勝を目指して欲しい。

そしてオールスター福井の１回戦

昨日も書いたが、相手の岐阜アドバンス・・・

大会でことごとく強豪を倒しているチームだ。

そして、監督は元中日の選手・・・指導人もプロ関係者が多い。

試合開始・・・先発は松浦３年生

２回・・・チャンスでいぶし銀、竹内のタイムリー２塁打で先制！

３回・・・前田が安打で出塁、小澤のタイムリーで２点目

ランナーを置いて、２年生藤田がスタンドを越える２ランホームランで

４点目

４回は、小林、竹内の連続安打でチャンスを作り、２年美濃がタイムリーで

５点目、松浦、本田、藤田のタイムリーで９点目を挙げ

９－１とリード。

最後は、松浦が完投で１回戦を勝利しました。

２回戦は、２８日土曜日・・・又もや全国大会に出た

愛知プリンスヤングが相手だ。頑張れ！

中日本秋季大会 １回戦対戦日時：2023年10月22日

オールスター福井ヤング	0	1	3	5	0	9
岐阜アドバンス	0	0	0	1	0	1

５回コールド

先発　松浦　捕手　大滝

本塁打　藤田

二塁打　竹内　本田 

しっかし・・・血圧がもう限界です。

海斗・・・ほんまに頼むわ（笑）

では、北陸ＶＳ星稜を楽に見ます～

オールスター福井もＯＢもおめでとう！

３年生最後の集大成・・・中日本秋季大会明日から開幕

髄膜炎でのた打ち回っている時に、ある映画を観て感じた事があった。

胡蝶蘭の上手な育て方は、「水を余りあげない」との事。

水をたくさんやれば、根がいつでも水を吸えるので根が育たない

水を少なくすれば、水を探しに根は伸び出し、根が育つと言う。

根が育たなければ、綺麗な胡蝶蘭の花は直ぐに枯れる・・・

花屋さんで無いので本当かどうか判らないが、何となく判る気もした。

人間、甘い甘いで何不自由なく育てるのが、良い事では無い。

楽しい事、辛い事、色々と経験して育たなければ将来の糧にはならない。

正直、人間は生きていく中で色々な理不尽さと戦わなければ行けない。

皆様もご経験あると思うが、社会は理不尽はある。

しかし、それを不満に思ってばかりいても仕方無い。

野球とて同様だ。

理不尽な事はたくさんある・・・高校野球などに行けば

更に理不尽さが待っている。

中学硬式野球は、高校野球への第一歩目だ。

その中でも、理不尽な事はあるだろう・・・が

それを耐え抜く精神力と強さを

身に着けなければ心が成長しない。

「理不尽な事を我慢するのは成長の妨げ」と言う言葉も耳にするが

おっさんは違うと思う。

野球を通じてどんな逆境にも耐え抜く忍耐力を養しなって欲しい。

「ライオンが子供を崖から落とす」と言う話は聞いた事があるでしょう？

親は、我が子が可愛くて当たり前・・・

おっさんとて同じです。

口も利いてくれない鬼娘たちでも可愛くて可愛くて仕方ありません。

可愛ければ可愛いだけ、子供を強く育てて欲しい

で無ければこんな生活は送れないよ・・・

寮生活 - 福井県の高校野球を応援するおっさんの言いたい放題

思い出すな～長男が敦賀気比に入寮して、初めて顔を見た

春季高校野球福井県大会・・・余りのやつれ方に驚き、

大会が終り、初めて外食に連れて行けた日の事を

帰り道は涙しかなかったな～

全てでは無いと思うが、親は子供の野球の応援に行き

我が子にスポットライトを当ててしまう。

当然だ・・・

子供が三振してうな垂れてベンチに戻る姿

子供がエラーして下を向いている姿

レギュラーから外されてベンチで暗い顔をしている姿

ベンチに入れずスタンドにいる姿・・・等など

それを観て親は子供の心境を思い心が辛くなってしまう。

しかし、親も同様で強くなっていかなければ子供の成長には

繋がらないと思います。

そんな時に、一緒に心分かち合い一緒に素振りに付き合ってやる

一緒に走ってやる・・・そんな事も大事かも知れませんね。

偉そうでごめんなさい！（自分は出来なかったくせに・・・）

さて、明日から３年生にとっては最後の公式戦、中日本秋季大会が開催だ。

相手は、間違いなく強いチーム。

でも、勝てない相手でも無い！全員で戦い抜け！

最後の最後まで声を枯らして・・・最後の最後まで諦めず

やり抜いて来い！吉報を待つぞ！

そして、良く「悔いを残さず」と言うが悔いを残しても構わない。

しかし、悔いがあった時はそれを忘れず、高校野球の舞台で

やり返せればそれでいい・・・頑張って来い！

おっさんより！