最近、夜になると38度を超える高熱が出ては、朝は普通になる毎日
そろそろ三途の川も近いのかと思う今日この頃だ。
さて昨日はセンバツの組み合わせが行われたが展望を書き忘れた。
本当に好カードが多いが・・・
大阪桐蔭が居るゾーンは恐怖のゾーンだ。
敦賀気比が居るゾーンは比較的落ち着いたゾーンと思う方も多いと
思うが、中々厳しい(どのゾーンも厳しいが)ゾーンだ。
朝から、明豊の秋季大会映像を検証したが
右の投手2枚は、長身で落差のある変化球で打ち取るタイプ
左の投手は、サイドの近いスリークォーターで嫌らしいタイプ
打線も活発だが、低反発になった事でどう変わるか?
万が一勝利した場合健大高崎・・・ここは強いぞ。
左打者がコンパクトに打球を打つタイプで低反発も関係ない
ミート力がありそうだ。
そして創志学園・・・東海大相模の門馬監督が就任。
元々、門間監督は息子をヤングリーグに在籍させていた事もあり
ヤングリーグとはパイプは太い筈。
ヤングリーグの強豪兵庫県や岡山県の有力選手が集まっているチームだろう。
敦賀気比の北信越も全試合見たが、打線が・・・
あれでは、勝算は厳しいぞ。
鍵となる選手が居ない・・・そこに低反発バットとなると
本当に投手陣が踏ん張らないと勝つ要素は無いぞ。
と思った次第だ。