昨日は、台風で甲子園は順延・・・お盆休みだがやる事無。
家でテレビを見ようとすると、アメバで熱闘甲子園が全て見れるのを知った。
第一回目から視聴の開始だが、色々な人間模様を知り、涙がちょちょぎれる
場面も多かった・・・そして大会6日目の北陸高校の回を見て
考えさせられたと共に自戒の念が・・・
北陸高校の試合、後半アルプスのある選手がクローズアップされていた。
頭にタオルを巻き、涙しながら必死の声援を送る選手が。
輝いていた・・・彼を熱闘甲子園も見逃さなかった。
先輩エースと後輩応援団長の絆。
友廣選手がホームランを放った瞬間は自分事のように喜んでいた彼は
山本君と言うそうだが、試合が終わり宿舎で
山本君「本当にいい先輩です!格好いいです!」
確かに本塁打を放った友廣君は格好良かった。
そして、自分はどれだけの人に憧れていて愛されているか?
考えさせられた。
今もオールスター福井で野球を続けている選手は居るが
「あの先輩のようになりたい」「あの先輩の背中を追いたい」
と思われている先輩がどれだけいるだろうか?
容姿端麗では無く、姿勢や考え方態度、そしてプレーに
どれだけ尊敬されているか?
おっさんらも同様だ・・・どれだけ部下に尊敬されているか?
友廣君と山本君の先輩後輩の友情を見て考えさせられる一日でした。
そして、恒例の先祖のお墓参りに・・・
本家、嫁方本家、母方本家、そして小林繁故総監督の記念碑と回り
日頃の感謝を述べて回ったが、
「氷は水より出でて水よりも寒し」先祖が居て今自分が生かされている。
幸せになればなるほど、ご先祖様に感謝を忘れてはいけないな。
小林さんの記念碑には、あちこちに煙草を置いた形跡が
煙草と芋焼酎が好きだった小林さんに皆煙草を差し上げているのだろう。
さぁ今日は4試合の高校野球が
4試合目は、名将元常総学院木内監督の教え子対決だ
知略ある指導者の下で育った2人の監督が如何にして戦うかを勉強してみよう。