大垣日大阪口監督とは、確か現ヤクルトの中村悠平選手が福井商業
3年生の夏に甲子園応援に行った際に偶然甲子園の傍のマクドナルドで
お会いして共通の知人の会話で盛り上がった覚えがある。
当時はまだまだ元気はつらつの容姿端麗だったが
今では甲子園で見るとだいぶお年を召された姿だ。
しかし、今だ現役で指導されている姿は大したものだ。
昔は鬼の阪口と呼ばれていたが今では仏の阪口と言われるように
ベンチではいつもニコニコ笑顔で指導されている。
そんな阪口監督の記事があったので拝読したが
この記事の
57年間にもわたって指導に携わりながら、熱意が落ちないのはなぜなのか。
指揮官はその理由をこう話す。
「こういう年齢で、炎天下で子どもたちと一緒にやれるという喜び。
野球はもちろん好きだけど、それだけでこれだけ長くはやっとらん。
やっぱり子どもが好きなんだろうね」。
野球を通して成長する選手たちの姿が、エネルギーとなっている。
指揮官はその理由をこう話す。
「こういう年齢で、炎天下で子どもたちと一緒にやれるという喜び。
野球はもちろん好きだけど、それだけでこれだけ長くはやっとらん。
やっぱり子どもが好きなんだろうね」。
野球を通して成長する選手たちの姿が、エネルギーとなっている。
この一部分・・・上に立つものが熱意や情熱や目標が無ければ
人も子供も付いて来ないだろう。
熱い気持ちが人の心を動かし、そして大きな目標に向かえるものだな。
同様に平安高校の原田監督も「心の育成」を大きく考えている。
心の育成と言うものは、野球を教えるより大変だろう。これも根気なもので情熱や熱意が無ければ教えれない。
情熱・・・字の如く「情」のある「熱意」
言うのは簡単だがな・・・
いや、しかし暑い!
さて子供達のグランド申請に走ります!