全日本女子ユース（Ｕ-15）、組合せ発表

第14回全日本女子ユース（Ｕ-15）サッカー選手権大会　組合せ表

《1次ラウンド（8月7日～9日）》

[Aグループ]
浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース（関東1/埼玉）
ＦＣ　ＥＦＦＲＯＮＴＥ（中国/岡山）
名古屋FCレディース（東海2/愛知）
盛岡ゼブラレディースFC（東北2/岩手）

[Bグループ]
ＦＣ　ＶＩＣＴＯＲＩＥＳ（関西1/兵庫）
NPOスフィーダ世田谷フットボールクラブ（関東3/東京）
常葉学園橘中学校（東海1/静岡）
アルビレックス新潟レディースＵ－１８（北信越/新潟）

[Cグループ]
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15（関東2/千葉）
釧路リベラルティ（北海道）
ＡＣ　ＭＩＫＡＮ（四国/愛媛）
大分トリニータレディース（九州2/大分）

[Dグループ]
神村学園中等部（九州1/鹿児島）
ホワイトスター J-WINGS昭和（関東4/群馬）
秋田Ｌ・Ｆ・Ｃユース（東北1/秋田）
ＦＣ　ヴィトーリア（関西2/大阪）


《決勝ラウンド（8月10日～11日）》

8月10日　準決勝　

Ａグループ1位　ＶＳ　Ｂグループ１位　／　Ｃグループ1位　ＶＳ　Ｄグループ

8月11日　決勝





アルビレックス新潟レディースＵ－１８はいわゆる『死のグループ」に入ってしまいましたね。
関西女子サッカーリーグでINACレオネッサアマチュアと優勝争いを行なっているＦＣ　ＶＩＣＴＯＲＩＥＳ。U-15世代も公式戦で揉まれています。
そして東京都の強豪NPOスフィーダ世田谷FC。
たまたま関東大会での組み合わせで３位になってしまいましたが、実質は優勝争いをしているチーム。
さらにU-17日本代表監督が率い、チームにもU-17候補を抱える常葉学園橘中学校。
くじ運が悪過ぎると言うのか、滅多に対戦できないチームと試合が出てるのでラッキーと言うのか。
まあ、アルビレックス新潟レディースU-18がもっと強くなりたいなら、このレベルのチームとも互角に戦えなければならないわけで、その分では良かったのかもしれません。
体格こそ高校生並に大柄な選手が多いアルビレックス新潟レディースU-18ですが、学年はほとんどの選手が中学１年生なので、思い切ってチャレンジャーの気持ちで伸び伸びと戦ってもらいたいですね。
昨年、U-12の８人制で全国大会に出場している選手も何人がいるので場慣れはしていると思うのですが。
足の速さが活かせれば何とか食い下がれそうな気もしています。