帯状疱疹のワクチンを接種しました

近畿地方中部のお天気は、
昨日と違って，風が吹いていないので，気温は
11月に逆戻りした陽気でした。

8月に友人が帯状疱疹になり、「受診するのが遅れたからか2ヶ月くらい症状が治まらなかった」と聞いたので、帯状疱疹のワクチンの接種を受けました。

帯状疱疹のワクチンと言っても、私が受けたのは｢乾燥弱毒生水痘ワクチン」。
そう、もともとは子どもの水疱瘡に接種していたワクチン。

ワクチンを接種することで、発症率は65％まで引き下げられる(数字はサイトによっていろいろ）・・・と言うことは、発症する可能性は残っているわけでして・・・

正直、水疱瘡に感染したのか、私自身記憶にないし、母に聞いても「わからない」と言う。
息子が水疱瘡に感染したときに，大丈夫だったので，抗体はあるんだろうという判断です。
だから、まあ水疱瘡自体の感染リスクも減るんだったら良いかなと思って。

このワクチンは、5年を超えると有効性が低下するらしい。
なので、再接種する必要があるけれど、コレは他のワクチンも同様なので、そんなもんかな。

接種は，一瞬。
あれ？　もう終わったの？という感じ。
痛くもなんともなかったです。
今のところ、副反応は無さそう。
ただ4週間は、副反応の出現に注意しましょうとあるので・・・長いな。