切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

1961年文通週間「箱根」、D欄文字入り印消し

2011年04月17日 | 記念特殊切手
 初期文通週間の実逓便は海外便に増して国内便も人気が高いです。国内使用では、官製葉書加貼り速達便が市場に出て来る様になりました。
 今回画像アップしたものもその使用例の切り取り。切手発行が昭和36年10月8日ですから、消印から最初期使用例だと分かります。消印が切手上に満月に近い掛かり具合だったら、剥がしていたかも知れません。 


 「金沢金屋町/石川 36.10.13」のデータです。D欄文字入りの消印で、この切手は少ないと思います。でも、満月…せめて60%消しだったら…と、無いものネダリもしたくなるマテリアル。

 そぉ言えば、ジャパンスタンプの鯛さんが昭和30年代の払い下げボックスから、「文通箱根」のC欄★★★満月消しが出たとカキコしておられたが、その画像を拝ませて欲しいですね。いずれジャパンに出品されるのかな?!

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