切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

やまとの国宝たち・・・

2010年04月11日 | 消印
 年度末から仕事が忙しかったです。サーバーとクライアントの移行、経営方針会の資料作成等々…。その分、“平城遷都1300年記念切手”に対する思いは強まるばかり…(笑)。今日は当日の押印過程の予定を考えようかと思っています。その前に桜花賞の予想が(笑)。そして、未だ4頁しか完成していない『あきしの31号』の編集ピッチを早めないと!!


 今日は、『あきしの30号』の表紙を飾った1次国宝の百済観音の東淀川局の日立型機械印の画像をアップします。私見では5件確認している東淀川局日立型機械印。綺麗な“波”がシャープに切手印面に収まっています。

 国宝の仏像図案の切手はバックの色で随分イメージが違って視覚に伝わります。今や仏像国宝ナンバー1に君臨している“阿修羅像”が良い例ですね。1次国宝では、バックに工夫が無いから、安っぽく見えます。今日の人気から言えば、当時の50円額面候補で一工夫した印面にしていたのではないでしょうか?
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