切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

東海道五拾三次

2020年10月09日 | 記念特殊切手

 雨は小降りでしたが、本日この切手の入手に動かれた方々ご苦労様でした。

 私も入手に動きました。前日、夜の仕事から帰宅したのが午後11時。2時間ほどの仮眠で、地元の発売局奈良中央局へ車を走らせました。

 駐車場に車を入れてから玄関へ。すると、なんとお一人折りたたみ椅子に座って待っておられました。ビックリしました!しかも女性です。聞けば前日午後11時から陣取られたとのことで、お若い方でした。

 事前に各郵便局の発売枚数を電話で確認していました。ハッキリと答えてくれない局もありました。大阪中央局50部?いつもと同じくらいというような返答、京都中央局は全く教えてくれず有耶無耶な返答、奈良中央局5部、大阪東局2部。

 3時間近く並んで、開局時には7名くらいで発売部数は結局11部でした。問い合わせが多くて増やしたのか?私は結局3部購入出来ました。最後の11部め購入で売り切れ、時間は9時10分。

 購入後、地元駅前の駐車場に車を預けて、関西空港へ出ました。泉佐野局関西空港内分室局での押印が目的です。コロナ禍の影響で利用客も激変。綺麗に55枚に満月消しを押印して下さいました。

 この切手を切り離して、実逓便とか考えたのですが端数の切手が残りそうなんで、丸ごとで潰すことに。

 本局の泉佐野局も同切手の発売局になります。

 全国的にどうだったんでしょうか?鳴美さんの多局印カバーは成功したのかな?

コメント
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