切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

改元の消印収集に備えて...

2019年03月21日 | イベント他

 昭和から平成に改元されたのと異なって、この5月1日の改元は目出度いという意味合いが強いですよね。我々収集家もそれに備えての準備期間も十分あります。こんな機会、生きている内は今回が最初で最後。4月30日平成最後の日と新元号初日5月1日には絶対、消印で表現したい!と作戦を立てておられる方も多い筈。時刻表示18-24や0-8、綺麗に押印してもらえるのか?とか、記念押印は認められるのか?とか不安要素も多くありますよね。郵政事業もドル箱になると予想される2日間、新商品の発売も計画しているのでは?

 さて、改元に備えてどんな切手や葉書を使用しようかと、あれこれ探していると現・皇太子関係では、やはりこの切手でしょう。額面も当時の封書料金62円は今の葉書料金です。

 ひょっとして、この小型シート未使用に新元号等々を加刷して備えている方もいらっしゃるかも?

 この記念葉書は料額印面意匠が、奈良の正倉院に保管されている宝物ってことで、正倉院を描く風景印を使用している奈良今小路郵便局の風景印で発行初日印を取りましたが、この葉書も今回使えますよね?

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