切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

局内で使用の欧文式紙印

2016年11月05日 | 消印

 局内部で使用している欧文式紙印。昔、郵便切手普及協会が頒布していた使用済払い下げボックスからは、横浜中央局や横浜港局の原符に貼付した切手に押印されたモノが出て来ました。とりわけ、80円キジが多いです。

 まぁ、珍しい消印ですわ。これを、どういう手段を踏んだかは分かりませんが、収集家が色々な切手を台に押印しました。私のストックブックに収まってる同消印を押した切手たちを紹介しましょう...。

 沖縄復帰記念切手にNAHAは強烈なインパクトがあります。

 80年代には7円切手田型に押印も有ります。

 これは、鳴美の消印頒布会で購入したモノです。

 この “KOBE PORT” は、30年前の西日本切手懇親会で御会いした神戸在住の収集家の方から譲り受けたモノです。水性のインク使用の上、水剥がしで印影が薄いんですが、彼の話しでは窓口で押印した...との事でした。

 

  こちらも、作成した方を存じ上げています。

 

コメント
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