切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

ご当地フォルムカード第3弾 奈良県は東大寺大仏殿

2011年04月19日 | 新商品
 結構収集している人は多い様です。私は最初、全く興味がなかったのですが、九州の方からの取り次ぎを依頼されて徐々に興味を持つようになりました。昨年の平城遷都1300年祭ではセット物の発売があったので、それの初日消しを作成したりして…。何か最近、「今郵趣」に目覚めたのかもしれません(笑)。 


 奈良県の題材は“東大寺大仏殿”。発行初日の昼過ぎに、奈良県庁内郵便局へ行って、発行初日印として同局の風景印を押印しました。そして、拙誌『あきしの』に御協力頂いている方へ、実逓便を差し立てました。 
 事前に『旅の風景シリーズ第5集』で、“東大寺大仏殿”と“大仏”図案の切手を発行していたので、それらを利用しました。どうでしょう?中々良いですネ! 
コメント (4)
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