切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

水野虎杖氏の『ローラー印の形態と分類』・・・

2010年07月31日 | 文献
 氏が編集出版発行していた中でも『ローラー印の形態と分類』は『櫛形印…』より面白いと思います。それは、ローラー印が毎年改刻した時代を紹介しているので、局名の行数等の変化や字体の特長があるからです。

 『あきしの』32号では、水野虎杖氏には及ばない迄も、「分室局」の過去何年かの印影変化を紹介します。

 画像は水野氏の『ローラー印の形態と分類』から、名古屋中央の分室局の和文ローラー印を抜粋しました。これが驚く事に全て「手書き」の孔版印刷なんですよ!!

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